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テーマ:プロ野球全般。(13211)
カテゴリ:スポーツ
中日は5回表までに1-7とリードされていた。
20時頃車のラジオを聞き出した時は、もう駄目かと思いチャンネルを高校野球に変えていましたくらいでした。(爆) 高校野球の第4試合目が終わった時、少しは点が入ったかなと思いチャンネルを元に戻しました。 1死1・2塁のチャンスで立浪が一ゴロだったと思ったら相手がエラーをしてくれて1点を返した。今思うと、このプレーが大きかったと思います。もし、ここで難なく2アウト目を取られていたら井川が大崩れする事はなかったと思います。 その後、ウッズのタイムリー内安打・アレックスのHRでたちまち1点差。 普通ならHRが出た時点で意外と流れが止まるという事が結構あるのですが、今日はこれだけでは終わらなかった。 このイニング2打席目の大西がタイムリーを放ち同点に追いつき井川が降板した。 更に、橋本の暴投で勝ち越した後、荒木がタイムリー3塁打を放ち、更に井端の遊ゴロを鳥谷がエラーをしてくれて一挙9点を奪った。 この回だけを見ると、阪神にミスが目立っていた感がありました。井川が9失点なのに自責点1がそれを物語っている。 山井が6~9回までの4イニングを0に抑えゲームセット。ちなみに、山井はプロ初セーブを挙げた。 結局、11-7で中日が阪神を下した。 8回にウッズが駄目押しHRを放ち岩瀬・岡本・高橋聡などを休ませる事ができたと言うのも大きかったです。 また、この日は佐々木のラスト登板の日でもあった。 今朝の段階で「清原だけに対して投げる」と聞いていたので登板するのは9回ではないかもと思いました。また、どんな形で登板するのかなと注目していました。シーズンの佳境と言うこともあって、読売も清原をわざわざ1番打者にすると言う真似はしなかったようですね。 結局、秦が先発し5人に対して投げ、2回途中に6番の清原に打席が回ってきた時に佐々木が登板したと言う形での引退登板となった。 結果は、フォークで三振に仕留めたようです。その後、佐々木と清原が握手をしていたのには好感が持ていました。 前にも書きましたが、「佐々木投手お疲れ様でした☆」と言いたいです。 試合のほうは、0-1で横浜は佐々木の最終戦を飾る事が出来なかった。 しかし、シーズンの佳境であり、ましては中日と阪神が首位攻防戦をやっていると言うのに、引退登板なんてやられるとシーズンももう終わりなんだなと錯覚を起こしそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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