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カテゴリ:スポーツ
今日をもってドラゴンズの今季全日程が終了しました。
先発は1週間ほど前にプロ初勝利を挙げた中里でしたが3回を投げて3失点。 打線もウッズのHRによる1点のみでした。 結局、1-6で横浜に敗れ5連敗したまま今シーズンが終わってしまいました。 落合監督はファンに向かって「選手は持っている力を出してくれたと思う。勝てなかったのはベンチを預かるこっち(監督)のせい」と、連覇を逃した責任は自らにあると述べたそうです。 優勝争いの分岐点に挙げたのは8月16日から巨人、横浜を地元に迎えた6連戦だった。確かに、下位を相手に2勝4敗と負け越してしまったのも痛かったですね。 でも私は、ここぞと言ったところの直接対決でことごとく負けて首位奪回できなかったのが痛かったと思っています。 特に、9月に延長戦の末阪神に敗れた試合が痛かったと思います。そのあとの巨人戦・横浜戦・広島戦では1勝7敗となり、その間阪神は着実に勝ち星を重ねていった。そのあとの甲子園での試合では2勝1敗と意地を見せるけど、今思うと焼け石に水だったかなとも思えてきました。 あと、長打力はウッズの加入で改善されたものの、守りのミスが昨年より多く投手陣も故障者が相次いだりした事もあり昨年ほどの強さは感じられなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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