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テーマ:トリノ オリンピック(362)
カテゴリ:スポーツ
昨夜あらかじめ5時20分頃に目覚まし時計をあわせておいた。
目覚ましが鳴ってすぐにTVをつけたら安藤が演技している最中だった。 密かに4回転成功を期待していましたが、挑戦するも残念ながら成功させる事は出来なかった。 このあともミスが続き15位に終わってしまった。 荒川はミスもなくかつ次から次へと難易度の高い技を成功させてFPで125.32点をマーク。合計191.34点とした。 村主は豊かな表現力を魅せてノーミスで終わったもののFPで113.48点、合計175.23点と意外と点数が伸びなかった感があった。 結局、荒川が金メダル、サーシャ・ 今大会で日本勢初のメダルをもたらし、フィギュアスケートではアルベールビル五輪の伊藤みどり以来4大会ぶりのことで、フィギュアでの金メダルとなるとアジア史上初となった。 荒川は一昨年世界選手権を制覇したものの、採点方法が変わった昨年は戸惑っていた。しかし、新採点方法対策として難易度の高い技を次から次へと習得していた。 それに対し、村主は表現力は豊かでかつは安定した演技は魅せているが技の点数が伸びきらず新採点方法に泣かされた感があったと思います。 今後は、荒川が今季限りの引退で、村主はバンクーバーを目指すため現役続行だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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