今日からロッテとの3連戦です。
しかし、ロッテには昨年交流戦初戦に勝ったきりで8連敗中だった。
特に、昨年2廻り目の時ナゴヤドームで対戦したのですが、2廻り目になって徐々に調子を上げてきたところをガツンとやられたり、今年も千葉マリンでの対戦の時連勝中で迎えていたのに3タテを食らい今年も交流戦=降竜戦もしくは荒竜戦になってしまうのではと言う雰囲気にさせられていた。
5・21に3タテを食らったときは、新聞に「ロッテの恋人」と書かれる始末でした。
ところが、某サイトのBBSにも書きましたが「ロッテ戦の連敗を止めるのは憲伸しかいない」と思っていました。
今日の試合は憲伸と小野の先発で始まった。
1回に福留のタイムリーで先制し、3回には井端・ウッズのタイムリーで2点を追加した。
憲伸は7回2死までパーフェクトに抑えていたが福浦に四球を与え完全試合は途切れた。
しかし、せめてノーヒットノーランをやって欲しいと思っていました。
ところが、9回にサブローにヒットを打たれノーヒットノーランの夢も打ち砕かれた。
でも、後続は3人で抑えゲームセット。
結局、3-0で中日がロッテを下しロッテ戦の連敗を8でストップさせた。
ちなみに、ナゴヤドームでのロッテ戦は初勝利となった。