「慶余年2」最終話まで
実際問題、これVIPが最終回を迎えてからかなり日数が経っているのですが、昨日の深夜にやっと最終話まで行きつきました。家のことは私個人のことでって大したことではないのですが、バタバタした日々が続いていたので、じっくりとドラマを見る暇がなくて、このドラマ、いろいろな伏線が回収されたり、こまごまとしたことをチェックしてみたい作品なので時間がかかるし気力も注意力も必要ってことで、気楽に見られるYOUTUBE動画(植物とかの関連動画です)とかは見ていたのですが、良し見るぞ!って時間が取れなくて。。。こういうことが続いて、すみませんそれ面白いのに最終話まで見れていませんって作品はいくつもあるんですが、これはきちんと最後まで見たかったし、実際に時間をかけてみて面白かったです。第一季に比べて評価が低いとかつまらないという方が日本でも中国でもいらっしゃいますが、それもわかる。。。演出の奇抜さとか、何が出てくるかわからない第一季に比べて、ちょっと待って、え?主人公死んでいるんですけどから始まる第二季は第一季で出てきた登場人物たちからもう少し話の進展とともに人物は増えましたが、第一季で母親のことがうっすら分かったところからのその意思を彼が遺志を継いで動き出したところなので、どうしても多分第三季に比べてもアクションにしてもストーリーにしても爆萌えって感じではないんじゃないかなと思います。でもね、でもね、私個人としては主人公の范閑のポニテが可愛くて、なんで彼だけちゃんとポニテにきちんとカールアイロンかかっていて、走ると可愛らしくふわふわしちゃうんだろうかとか、痩せすぎている感じもしますが、あれ?私ってこんなにも張若昀好きだったっけ?って感じに何をしても可愛い可愛い、そして、決めるときはカッケ~~~って感じでじっくりと見たいわけです。これだと結構まっすぐなんですが乱れ髪が素敵でそういえば子供のころからお侍さんの乱れ髪とか好きで現代劇(基本見ない)より時代劇だったなぁとか、思い出し、そういう自分の好みってあまり変わらないものだと納得した次第です。こういうBLOGって評論とか論文とかではないのでドラマの好きなpointが主人公の乱れ髪だったりするのもありな世界。もちろん、ストーリーは人間関係が複雑に絡み合って、そことそこがくっついていたし、そうあの人が殺されたのはこういう理由で殺したのが誰だから、あ、そことそこがくっついて、そうなるんだ!も、めちゃくちゃ面白くて、誰が原作を翻訳してくださいです。長くて私が読むのは大変。ノーカットでこのお話を楽しみたい気がします。あと、このドラマ衣装が面白くて、どういう仕立てになっているのか悩みたくなったり、そういう意味でもものすごく面白かったです。これなんてどういう型紙なんだろう???後、衣装を全部は探していませんが、刺繍とかも凝っていてアプリで見ているのでブルーレイ画質のVIPなのでヘッドフォンでドルビーシステムとかなるので、ついこのシーンとか言いながら見直しししまってなかなか先に進まなかったんですね。いやぁ~~~もう思いっきり堪能させて頂きました。で、第三季は原作の積み残しが多いと伺っているので、脚本大丈夫なんだろうか??? 長いドラマはダメって規制がまだ効いていますので、無理だったら第四季があっても良いのよぉ~~~と思いますが、まぁ、そんなことなく第三季でちゃんと終わるんじゃないかしらね。日本放送は確実なので日本放送を楽しみに待っていてくださいね。