「永遠の桃花~三生三世~」第二十一話
この話で一番気になったのは天帝が素錦に対し、目的を達成するためのやり方を知っているので、夜華の側室に必要的な事を言ったこと。視聴者からすると、待て、あんないやな女がなぜにOKなんだ!って思うと思うんですよ。でも、皇太子としては策士が必要と。。。中国人のこの策士の部分はかなわない。それと古典の素養も全然かなわない。私が韓流ドラマを止めた理由の一つがこれ。策士的な部分が面白いですよね。中国ドラマの方が。。。ただそうはいっても、このドラマの駆け引きはとても単純なので、策士的楽しさよりは画面の美しさとかマーク・チャオさんの演技とか、そっちの方が上ですが、でも、台詞として冒頭に書いたような内容があると凄く気になっちゃいます。それにしても大嫌なキャラですけどね玄女も素錦も(^^;;; で、私はチャン・ビンビンの演じるキャラに対しての評価はベタ甘(^^;;; 私の彼に対する評価は甘すぎるのでご了承下さいませ。ところどころで司音と素素が同一人物だと示唆する場面があるのを視聴者だとわかるけど、まだ、ドラマの中の人たちは気にはなるけど気が付いていない。。。このあたりの展開は映画を見た人ならわかりやすいかもしれません。素錦はいったい何を企ているのか、次回をこうご期待。。。ですね(*^^*)