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テーマ:児童虐待(213)
カテゴリ:徒然日記
8歳の女児が嘔吐、下痢などで入院したのは、母親が共済金詐取を目的とし、下剤を飲むよう強制していたことが原因だったことが判明。
報道では、母親は今年1月、女児に下剤を飲ませたり、食事を食べないように指示したりして入院させ、共済金6万円をだまし取った疑いが持たれている。女児は食事を取らずに運動すると引き起こされる「ケトン性低血糖症」だったとみられている。娘は2018年から43回にわたり入退院を繰り返していた。母親は容疑を否認している。 これは詐欺である前に虐待であろう。 容疑を認めれば、傷害罪も適応するのだろうか。 この女児の父親、祖父母はどうしているのだろう。 5年前ぐらいから入退院を繰り返していたようであるから、誰の援助も受けられないままであったのかも知れない。 女児が適切に保護され、健やかに生育できる環境に置かれること、母親のところに戻されないことをただただ祈る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.21 05:25:15
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