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カテゴリ:徒然日記
大腸がん 検査キット 自宅 早期発見 ガン 検査セット 健診 健康 【コンビニ受取対応商品】【あす楽対応】【送料無料】 05P03Dec16 職場の定期検診には胃がん検診としての胃カメラ、大腸がん検診としての検便が毎年実施される。ついに大腸がん検診が陽性になってしまった。 今、午前4:17。 寝る前に飲んだプルゼニドとラキソベロンで1時間毎にトイレに行っている状態。 9時になったらニフレック2リットルが待っている。 さて検診が陽性になったからと言って、どれほど心配する必要があるのか。 日本対がん協会が2017年度に全国の支部で行った大腸がん検診の結果では、受診者数は253万7352人、うち精密検査が必要と判定された人(要精検者)は15万4004人(要精検率6.07%)、この中で精密検査を実際に受診した人(精検受診者)は10万5826人(精検受診率68.7%)。この検診を通してがんを発見された人の数は4400人、その割合は0.17%でした。 つまり、検便では10000人あたり600人は陽性になる。 この600人のうち内視鏡検査を受けるのは400人。 その400人の中でがんが発見されるのは17人。 つまり検便して陽性になり内視鏡検査を受けても、96%の人は何にもない、ないしは良性のポリープでした、痔でした、ということなのだ。 一方、がんと診断される4%の何人が進行がんで、何人が早期癌なのか、の記載がない。それをきちんと記載してほしいなあ。 もう一つ、2019年、新たに大腸・直腸がんと診断された人は男性12万人、女性8.7万人の合わせて約20万人。 検診を通して大腸がんが見つかったのは4400人な訳だから、何らかの症状が現れてからしか検査は受けない、ってことを意味している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.19 04:19:06
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