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カテゴリ:徒然日記
先日、大腸がん検診としての検便2日法で陽性となった。
それで二次検診として、人生初の下部消化管内視鏡検査、いわゆる大腸カメラを受けた。 直腸に6つのポリープが認められ、すべてその場で切除してくれた。そのうち一つは15mmの大きさがあり、形態からはがんである可能性があった。そして一週間、病理学的検査の結果を待っていた。 今日、その結果を聞きに行った。 4つは過形成性ポリープ、1つは鋸歯状ポリープ、そして15mmのポリープは腺腫で、がんではなかった。 あー良かった。 50歳からは色々ながんのリスクがあがってくる。 とりあえず、これで大腸がんで死ぬことはないだろう。 ガイドライン上は、まず3年後に内視鏡検査を受ける。そこでポリープがなければ、そこからは5年毎に内視鏡検査を受け続けることで、まずリスクは軽減する。 さあ、また頑張って生きていこう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.03 00:30:07
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