Dorimushi world

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ではでは、いつもの事ながら映画の感想です☆☆





今夜見たのは、あの話題になったパッション。




パッション【TDV-3307D】=＞18%OFF!パッション

そう、メル・ギブソン監督。






神父さんやら、おばあちゃんやら上映中に、ショック死しちゃったとか。。。


お気の毒な話です・・・



映画のキャッチコピーでも「目を逸らさないでほしい。」なんて書いてあるから期待（？）しちゃう（≧▽≦）








まぁ～ストーリーって言っても、キリストが処刑されるときを克明に再現した内容。

特にないって言えばないんでしょうか？？


途中途中に最後の晩餐のシーンが映ります。






実は、というかまぁ僕は典型的な日本人なので、キリストのことよく知りません。。。

ぶっちゃけ平均以下でしょう・・・








だからなのかは分かりませんけど、どんどん展開される残酷なシーンに、口があいたまま。。。


えぇーキリストってこんな事もされたのか？？（＠△＠）！！って。。。













っていうかこの映画、そこらのホラー映画よりも話にならないぐらい怖い。。。


もうそこから圧巻です。。


「えぇーチョットまったまった！！」


みたいなカンジで目を逸らしまくり・・・










シン・シティ見たとき、なんてグロいんだぁ！！って驚きましたが、この映画も負けてません。



こりゃ、ショック死も分かります。。














キリスト、ムチ打ちの刑。


手を固定され、まず竹のような物で出来たもので、散々叩かれる。


この映画ですごいのは、叩かれるとその跡がしっかり体につくこと。


なので、痛みがリアルに伝わってくる。。


叩かれるたびに背中にでかい擦り傷が・・・


皮がむけ血がにじみ出てくる。。




ぐったりしたところで、今度は先にとがった金属が一杯ついているロープ状の物でビシビシたたく。


しかも今度は皮膚に刺さる。


グサッっと体に刺さったあと、罰している人はそのロープを引き抜くので、長い切り傷ができる。



ムチ打つときに、今度はロープであるわけだから、体の前の方にも巻きつく。

それで引き抜くと、今度は前身からわき腹を通り背中までの大きな切り傷が出来る。




後ろから頭に向かってムチ打つと、顔にまき付きおでこに金属が刺さる。

もちろん引き抜くわけだから、おでこから頭頂部に向かって皮がむけ切り傷が出来る。




そんなことをずーっと永遠に繰り返し、その場は血の海。




キリストの体は血まみれで真っ赤。

全身傷だらけ。皮剥けまくり。。





手を固定していた手錠を外すと、力尽きてその場に倒れこむ。

仰向けに倒れこんだキリストをまたムチ打ち続ける。









もう完全に集団リンチで半殺し。







罰している人は楽しくて楽しくてニタニタ笑いながら、ムチ打ち続ける・・・。。。






そしてそのあと、十字架を持たせ歩かせ、処刑される。。。
















・・・。。




そう、それで2時間です。。。



そう考えると、2時間も一体何見てたんだろう？？

ってチョット不思議な気分。




そんなにムチ打ちの刑が長かったのか？？





なんだかこんなに短く（？）感じられた映画って他にない気がするかも・・・









とりあえず、個人的な評価をすると・・・


微妙かなぁ～・・・


なんともいえないかもー






とにかくメルギブソンは、キリストが処刑されるのを、リアルに忠実に再現したかったのでしょう。


その目標は達成できていると思います♪


っていうか、やりすぎくらいです。。。







あまりオススメは出来ない映画かなぁーってカンジです。







まぁとにかく怖かった！！！。。それだけです。







ではでは評価をー♪


パッション・・・★★★☆☆（星３つ♪）


あまりオススメは出来ませんが、ここまでリアルに映像化しているのには圧巻でしたので3つにしました♪♪









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最近、部屋を真っ暗にしてみるのがマイブーム♪♪



↑ミニシアターみたいでしょ？？ｗｗ