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今ではあらゆるものにカラーバリエーションが当たり前の時代になってしまいましたが
ひとむかし前は違いましたよね。 なんだかフリカエリシリーズになりつつあります。シリーズ化しちゃってりして。(爆) 何でも当たり前? といいますと。。。代表的なものが携帯電話です。 番号ポータビリティーで話題になったS社を始めいろいろなカラーバリエーションで販売されています。 では、カラーバリエーションっていつ頃から世の中に出始めたの? といいますと。。。くどいですね(笑) そんなに昔ではないのです。 カラー年表といいますか?時代によってカラーはいろいろなカテゴリーに分けられます。 90年代後半は”バックトゥーカラー”と呼ばれる時代に入りました。 鮮やかな色の色返りのようなニュアンスで想像していただけるとわかりやいかなぁ? この頃、もうすぐ20世紀も終わりだぁ~なんて世の中が少し騒がしかったような。。。 渋谷には、原色使いのファッションに身を包んだギャルたちが溢れていました。 そこに何かと節々で話題を提供してくれるアップルコンピューターが”iMac"を発売しました。 それも、スケルトンカラー!! のちに、スケルトンカラーにカラーバリエーションが加わりパソコン売り場がとても華やかになりました。 なんてたって、90年代にパソコン持ってるっていうだけでなにかとオタク扱いされた時代ですから(涙) (私も知る人ぞ知るLC630を所有していたのでなぜかMEKAKOと呼ばれておりました。(泣) しかし、iMacの出現でパソコンはステータスにもなり今ではあって当たり前ですよね。 そして、私も”MEKAKO"とお別れすることができて本当によかった。(笑) そんなこんなんで20世紀も終わり21世紀に突入したところでカラーバリエーションの革命とも言える ホンダが”フィット”という車で10色のバリエーションを発売しました。 車のカラーバリエーションはココからスタートしたようです。 ふーん。今では当たり前じゃないか?! でも、そんなに歴史はふるくないのよぉ~。 カラーの歴史もおもしろいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月25日 14時19分30秒
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