カテゴリ:文房具
三菱ボールペン「パワータンク」がお気に入りで普段使いに重宝しております。
以前の日記にも書いたのですが、スタンダードタイプは使用中にグリップの真ん中から ポッキリ折れてしまいラバーグリップでかろうじて繋がっている状況になりました。 そのまま、インクが無くなるまで使用しましたが、 その後スマートタイプが出て早速購入、 (スタンダードタイプはラバーグリップが邪魔してワイシャツのポケットから出す時に 一緒にいれているメモ帳やなんかを連れてくるのでそれが悩みだったんですよね。) 今迄順調に使い続けてきました。 インキ残量があと三分の一ほどになったつい先日、 ついカチャカチャしてるとノックボタンがクリップ部分ごと「ポーン!」と はずれて飛んでいくというアクシデント発生。 「何事かっ!」とよくよく見たらネジ部分のフチに1センチほどヒビ割れ。 いつもはノックボタンを戻す際も指で軽く押さえてたので ヒビ割れに気づかなかったようです。 応急処置としてセロハンテープで巻きスタンダートと同じにだましだまし使うか~。 とあきらめていたところふと思いついたのが 引退しているスタンダードタイプのノック部分とつけかえてみたらどうかということ ジャストサイズで、スタンダートのボタン部分は、スマートタイプと違い 本体にかぶさる形をしているのでネジ部分の広がりを押さえてしっかり締めてくれます。 他のサイトでもヒビ割れの件が話題になってもいるみたいですので、 この方法はお勧めです。 私としては 次 パワータンクのスリムハイグレードタイプか、 ピュアモルト軸+パワータンク芯をと思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月21日 21時08分53秒
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