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シベリウス「四つの伝説」尾高忠明N響/大雪のため行けなかった演奏会、感動的名曲名演だなあ「トゥオネラの白鳥」。
トムとり(句会場所取り)×モーツァルトPソナタk333を聴きながら昨日の「嫌われ松子」を思う。松子は他人依存症、ということは横軸だけの人だったんだなあ、と(得意の)人生方程式に考えが至る。人生=世間(損得、好き嫌い、善悪、理非)+魂(苦楽、美醜、虚実) 他人(世間=横軸)とはそれなりに協調しなければ生きていけないが、大切なのは魂(縦軸)。そして、縦軸の無限遠点に神を置くと縦軸の座りがよくなる。どんな時にも俺の魂を見ていてくれる神が存在すると思うと気持ちが落ち着く。だから神は必要なんだなあと妄想終了(以上、信仰まであと1マイル)。 電車×クロイツェル・ソナタ(レーピン×アルゲリッチ)名演聴きつつ水星交響楽団@すみトリへ。 2014年5月5日(月・祝) 13:00開場・13:30開演 すみだトリフォニーホール 大ホール R. シュトラウス 祝典前奏曲 G. マーラー 交響曲第2番《復活》 ソプラノ:山田英津子、アルト:小川明子 合唱:ソニー・フィルハーモニック合唱団 指揮:齊藤 栄一 全席自由 1,500円 HPに事前登録してチケットGET、満席ホールの1階後方席。アルト歌手が素晴らしいし、合唱(祈願、ソニー復活)もきっちり歌っているし最後は大盛り上がりにて終了。この曲、聴くの絶対に止められぬ/また、どこかのアマオケやってくれ。 今日の復活では、トランペットやホルンが高音でたまにひっくり返っていたが、アマチュアだから想定内。その反面、ヴァイオリンの高音の輝き、弦楽器全体の豊かな音色は想定外。相当練習を積んだのだろう、表情豊かで、ストラクチャーも見通しが良かった。有料だが、事前予約で実質無料。素晴らしい。 朝ドラ、官兵衛その他×定量+2×12744歩×朝80.55夜81.9。 殺気立つ火災現場=広がる憎しみの連鎖―ウクライナ・オデッサ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.06 05:34:08
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