Disc1は、ゲーム本編に沿ったお話ですので、ゲームをプレイしていなくても楽しむ事が出来ます。が、Disc2はゲームをプレイしていないと辛いかなぁ・・・と個人的には思います。これはターゲット2の山口編でも言えることなのですが、ゲームの後日談ですので(一応、どういう事件があったか・・・などはドラマの中で簡単に語られはしますが)詳しい事情が分からないこと請け合いです。この辺りは、白泉社などの漫画を原作にしたドラマCDの後日談ドラマと似た感じです。
清水編では、その傾向が強いかなぁ??いきなり、松竹梅のヤクザトリオが現れた時などは、(ゲームしていなかったら)どちら様?ですし(゜゜)\バキッ☆。
しかし。このDisc1に於いては、攻めているのに犯されていると言う印象が強いです。ここまで強烈な誘い受けと言いますか、犯されているはずなのに犯している・・・シーンが強烈すぎます。受けが「そうだ、もっと・・」と指示するなんて、初かも(^^;。
ゲームでも多少、見え隠れはしますが、ドラマCD全編を通して聴くことで、壱哉様の父親への複雑な感情をかなり強く感じる出来になっているように思います(すみません。ゲームをプレイなさった方なら分かってただけるかと思うのですが、主人公?を呼ぶ時には、どうしても「壱哉様」となってしまうんですよ。それが当たり前になってしまう壱哉様のキャラって・・(^^;)。