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カテゴリ:CDあ行
実は。AIRは、友人から借りて聴いたCDになります。 いわゆる美少女ゲームを元にした作品で、主人公(プレイヤー)の 選択肢によっては、攻略キャラが変わるんだろうな?と 言う印象で聴き始めました。 なので、おそらく最初の1~6は攻略ルートにおける 各キャラのダイジェスト?ドラマのようなものだろうと 思っておりました。 こういう場合は、1、2、3と聴くよりも、同じ人物の 前後編を先に聴いて(この場合は、1・4、2・5そして3・6) から、残りの7~9を聴こうと思っておりましたが。 1と4を聴いた時点で、目が点になりまして。貸してくれた 友人に、どういうゲームだったのかを訊きましたら。 1と4のお話をもっと分かるためにも、7~9を聴いた方が 良いと言うアドバイスを受けまして(内容に関係があるので 詳しくは書きませんが)。過去編の7はおいといて(゜゜)\バキッ☆ 8と9を聴かせていただきました。 うわぁ。聞きながら涙ぼろぼろこぼれましたよ。 1巻で出てきた三木さん、こういう役だったのねぇ!! お母さん、温泉旅行に行くと言っておきながら。実際は ・・・だったのねぇ!!もう、お母さん役久川さん大熱演!! でも。ふと、ハッピーエンドじゃないよねぇ?と言うのが ものすごく気になりまして。感動はしたのですが。 あまりに痛くて。辛くて。頑張ると言う言葉に込められた 悲壮さが、胸に迫ってきまして。 あかんねん(何故、大阪弁??)。こういうお話。 死んだらあかん!!子供が親より先に逝ったらあかん。 小さい子を残して、親が死んだらあかんよぉ。 泣きながら聴いたくせに、これを感想のために、あと何回か 聴くのかぁ・・とちょっとブルーになっています。 (同様の理由で、ストロベリーデカダンも、感想が 保留になっていたりします(^^;)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月24日 20時21分01秒
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