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カテゴリ:CDあ行
ドラマCD Aiデス・ガン ♯3 瞳に映すは蜜月の誘い あらすじ・・・360度全ての攻撃を見切ることが出来る、新たなアルテミス、プレアデス幹部のケラ。 マシンガンを乱射し、レイジとヤシキにデス・ガンを撃たせることすら出来なかった男。彼は、赤ん坊だった時にシンによって命を救われていた事があった・・・。 ケラによって重傷を負わされたレイジとヤシキに勝機はあるのか? 感想・・・今までの2巻が、事件の発端があって。そこにはアルテミスが関わっていると判明。そして、始まるプレアデス幹部との戦いと言うパターンでしたが。いきなり、戦いでレイジもヤシキも瀕死の重傷を負っている場面から始まってしまいまして。 「あら?あらららら?私ってば、途中から聞き始めてしまいました?」と思ってしまったくらいです。 表示されているトラックを見たら、はい!!ちゃんと1トラックでした(゜゜)\バキッ☆。 今までに、構成と言うか戦いのシーンの事などに文句と言うか、クレームを書いてきましたが。今回のこのスピーディな戦いは良かったですね。ちんたらと「アルテミスが関わっているのでは?」とか「あいつが怪しい」とかやっているのではなく。 もう本当にマシンガン乱射している狂人を逮捕?に行ったのだけど、360度全てを見ることが出来るために隠しておける事がない。だから、どうする事も出来ずにズタボロ状態の二人・・・。 どうせ、行き着くところが同じなら。肝心な部分だけ切り取ってドラマにした方が良いですものね。 そういう意味では、重傷を負わされた部分から始まって。どうしようもないけれど、出動しないわけにはいかない。 策も何もないけれど、とりあえず行き当たりばったりで(゜゜)\バキッ☆行動していたら、やっつける事が出来ました!的な(えーっと、これ褒めてますからね)スピーディさは嫌いじゃないです。 ただね・・・。1の時にもちょっと書きましたが。プレアデス幹部であるエクストラとムジカ姉さんの関わりは??番外編で、エクストラさんが、ムジカ・ムジカ・・って発声練習で連呼しているんですけど(大笑)。あそこを聴いていると、まるで恋人?? で、シンは赤ん坊のケラを助けていたわけでしょう?あの委員会と言うか、政治家老人の集団のような(゜゜)\バキッ☆人々って何?罪もない赤ん坊を殺そうとするなんて、どっちが悪役か分からないじゃない(大笑)、今回から聞き始めた人には(・・って、こういうシリーズものを途中から聞き始める人も少ないとは思いますが。岸尾さんファンで、岸尾さんが一杯喋っているから!と言う理由で買った人も居るかもしれないし。今回から出演の甲斐田さんや斎藤さんのファンの方が、このCDから聴いた可能性もあるかもしれません)分からないよねぇ・・・。 でもって・・ケラは、シンによって命は助けられていたけれど。育ててくれた人はどうなったのかしら?シンは、責任持ってケラを育てたわけじゃないの??えーっと・・しかも、ケラは幹部にまでなっているし。 共存出来るかもしれない!って言っていたシンが、不死管理警察の人になっているわけだし・・ ドラマを聴きながら感じたモヤモヤとか、この訳の分からない所は、原作を読んで下さい!!って事でしょうか? あと・・・レイジとヤシキが重傷を負っている・・と言うのを説明する為だとは思うのですが、床に点々と血の跡が残っている・・と言うか、血が流れています・・って会話などがありますが。それ・・拙くない?かなり大変じゃない?? 新車とか、そういう問題じゃないよね。止血がきちんと出来ていないのに、動き回ったら駄目だってば!!動いて、傷口が開きましたってそういう問題じゃないと思うし・・。かなり無茶苦茶や・・。 この二人しか、プレアデス幹部を倒すことが出来るデス・ガンを発射出来ないとしても。他に人員は居ないのか?? もう一点だけ、ちょっと文句を書きますと。ケラの左目が、赤ん坊の時につぶされていて。その為に死角があると言うのは、シンが行動に移さないと分からないものかなぁ?片方の目しかないのだったら、死角の範囲があるって・・分かりそうな気がしますけど。 でも、声フェチにとっては。このドラマCDは捨てがたい魅力があるのよねぇ・・。 ドラマでも相方と呼び合っている檜山さんと森川さんでしょ?敵であるプレアデス幹部は、皆さん美声揃いだし。 そこにもってきて井上さんに宮田さんに、本田さん。わお!!状態なわけで。 今回も熱く吠えていらした檜山さん。最後の方の「動けないんですけどぉ!」と言う叫びが、かなり楽しかったです。 冷静な相方の森川さん。痛みを隠すための(レイジ@檜山さんは欠伸(゜゜)\バキッ☆)しゃっくり(大笑)・・・無茶やがな・・。 ただの眼鏡上司じゃなかった井上さん。過去のケラをめぐるシーンの時には、若い!!若いシンが大活躍でした。この若いシンのシーンだけでも、今回は聴いた価値があったかも!!と思ってしまったくらいです。井上さんのファンの方は、必聴!!です。 本田さんは、今回も百戦錬磨の女豹っぷりが素敵でしたし。ネットを通じて、誰と友達になっているんだか!!のイオタ役の宮田さんも、可愛い後輩を熱演! 敵さんでは、蝶を追い求める鈴村さんに。檜山さんに負けないくらいに叫んでいましたね!の岸尾さん。沢山喋ったキャラが、お亡くなりになる方式は、健在のようです。 そして、今回から出演の気味の悪い双子を演じた甲斐田さんと斎藤さん。 この子達とも戦う日が来るのでしょうか??それを思うと、かなり嫌ですねぇ・・・(^^;。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月22日 21時16分55秒
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