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カテゴリ:植物のお話
こちらの画像の方が、普段見慣れている花の画像に近いかな?と思います。 遠くから見ている花だったので、私も本当に携帯の画像を見てびっくりしたんですよ。 へぇ・・・こういう花だったんだ!みたいな・・。 栴檀(センダン)です。秋から冬になると、黄色い実が葉っぱが落ちた木に残っていて。 小鳥たちの餌になっているんですよ(^-^)。 「栴檀は双葉より香し」のセンダンはビャクダン(白檀)の別名なので。このセンダンとは別物らしいのですが、小学校に植えられている・・・と言うのが。 このことわざ?を誤解したのか何なのか?子供の教育に関して関係があるとか??らしいのですが、これはまぁ・・眉に唾つけながら読んでやっていただけると嬉しいかな? 二宮金次郎の銅像があったりしますでしょ?学校の入り口とかに・・。それと同じ理由らしいです。父の受け売りなので、この辺りの知識はかなり怪しいです(大笑)。 今、小学校の入り口に二宮さんの薪を背負った銅像なんて、ないわよねぇ・・。 ちなみに。私が卒業した小学校は、木造建築の古い校舎でしたが。校庭には子供が何人もで手を繋がないと周囲を囲めないくらいの大きなセンダンがあって。 夏は涼しかったですねぇ・・。 私が卒業と同時に、新校舎になってしまい。旧校舎跡は、社会センターか何かになっていますが・・。 そのシンボルでもあったセンダンは、切り倒されてしまっています・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月16日 19時53分12秒
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