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カテゴリ:仕事・しごと・シゴト
これ一つで、五種類の測定が出来てしまう!優れ物の定規です。 でも、一番頻度が高いのは。黒い半円です。 瞳孔の広がり具合を測定する時に使います。 あの半円の部分は、(あの部分だけで)瞳孔径測定用半円スケールと呼びます。 お泊まりで、手元にあるのでご紹介(^^; 追記 5種類の測定と書きましたが。 大雑把に書くと 1 下の半円部分で瞳孔の直径を測ること。 2 そして、小さい穴が見えます?? トルソプトと言う文字の左横くらい・・ そこを右目で見てもらって、トルソプトの右横の四角い部分に左目の黒目を見て。 瞳孔間の距離を測ります。 眼鏡を合わせる時に、瞳孔間の距離って大事なんですよ!! 3と4 そして、左右の四角い穴は。 左右の目の突出具合を見ます。バセドー氏病などで、眼突出がある時などの測定道具。 (これが左右で2種類(大笑)) で・・・・一番上の左のちょっとカーブになった部分で。 斜視の幅を見ることが出来て、5つ!!です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月30日 20時26分44秒
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