カテゴリ:レビュー(書籍)
ルーブル美術館での殺人事件で亡くなった被害者の孫と学者がキリスト教・聖杯・秘密結社の謎に挑む。
ページ数の割にテンポがよく すぐに読めます。殺された人の存在感が最初から最後まで強く感じられるのが面白く、どの登場人物も個性的で良かった。ただし、ミステリーとして考えると真犯人がありきたりだったかもしれない。 おすすめする方 :流行り物はおさえておく方 おすすめしない方:流行り物が嫌いな方 5段階評価:★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/10/21 11:39:01 PM
コメント(0) | コメントを書く
[レビュー(書籍)] カテゴリの最新記事
|