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一番効率が悪いのが焼き魚。折角の脂肪分が落ちて燃焼してしまう。
煮魚も煮汁を捨てると煮汁に溶け出たDHA・EPAも捨てられることになる。だからと言って煮汁まで飲むのは塩分過剰のおそれもあり奨められない。 そこで、オススメ調理法を3つご紹介します。 1.魚・野菜のスープ 特にサーモンのようなDHA・EPAタップリの食材とジャガイモ、タマネギ、人参などを入れたクリームシチューのようなものは、スープに溶け込んだDHA・EPAまで摂取できるので非常に効率がよい。 2.ブリやいわし団子など(鯖も使えれば使う)を使った野菜タップリの鍋物 これもスープと同じく、ダシに溶け出てくるDHA・EPAを白菜や春菊などの野菜と一緒に摂るので、ビタミン,食物繊維もタップリ摂れて栄養学的にはオススメ料理。ただし、ダシを一滴も残さないように最後は雑炊(オジヤ)などで仕上げるのがよい。 3.フライ 小麦粉とタマゴのタンパク質の壁とパン粉がガードしているので中のDHA・EPAが溶け出てきても揚げ過ぎない限りは大丈夫と思われる(実験はしていないので確証はないが)。 サーモンフライなど私は結構好きですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.10.09 11:31:02
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