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2005.02.11
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今朝のテレビ番組でお父さん達の1ヶ月の小遣いは約3万7千円程度で、バブル時の半分になってしまったとのこと。

小遣いの使い道の3分の一以上は昼食代であるが、仮に1万2千円を実働二十日間で割れば600円程度。

これを1000円に引き上げて逆に家計を節減する方法がある。ただし子育ても終わって夫婦二人の栄養だけを心配すればよい50代以降の世代にお奨めの方法。

600円程度でも摂れるカロリーの範囲は300kcal程度から900kcalと幅広い。たとえばハンバーグ定食やカツどんなどは900kcalはいくであろう。

ならば、いっそのこと50代男性の1日に必要な2100kcalの半分は昼食で摂る覚悟で、あと400円昼食代を追加してはどうだろうか。

カツどんプラス野菜たっぷりのサラダとか、ざるそばに「出し巻き卵」を追加するとか、天ぷらそばやうな重にランクアップするとかである。

こうすれば、昼食の中途半端さを解消して、リッチな気分になれるし、バランスに配慮した栄養摂取と昼間の活動時間帯に効率よいカロリー消費ができるので、一石何鳥にもなる。

当然夜は、元東芝会長の土光さんのように一汁一菜程度で済ませる。土光さんはいわしの丸干しが好物であったとか。

たとえば、くず野菜の沢山入った味噌汁か煮物と焼き魚、ご飯と漬物のセットで、せいぜい600から700kcal程度に抑えられるであろう。

お母さんの夕食にかける手間はそれほど変わらないかもしれないが、これで夕食のコストは確実に下げることが出来る。

おまけに、身体活動の低くなる夜間のカロリー蓄積を防いで生活習慣病防止にも効果的である。

ただし、この場合はお母さんの昼食のレベルアップも必要であること、また、昔の日本風食生活に戻るときは、塩分過剰には気をつけるなど、それなりの配慮が必要になる。

めざし 6連






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最終更新日  2005.02.11 15:56:18
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