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昨夜は竹の子ご飯と竹の子とふきの煮物。
煮物の竹の子の香りが素晴らしい。若々しい春の息吹を感じさせる香りと味を愉しむ。 この味を愉しむのにはそれなりの努力が要るらしい。 朝堀の竹の子が八百屋に出ておれば、重くても配達を頼まずにすぐに家に持って帰って茹でなければならないとのこと。配達はどうしても午後になるので味が変わってしまうらしい。 車の免許を持っている人には何でもないことであるが、重い竹の子を手に持って帰るのは結構しんどい仕事らしい。 それならば朝堀のものをすぐ茹でて売ってるようなものはないのかと楽天で探したら、2本から5本(3Kg)で13500円という京都産のものがあった。これが高いのかどうかその値打ちは食べてみないと分からないが、これでは少し苦労してでも同じ朝堀りのものを八百屋から速やかに持って帰るのが賢そうだ。 もっとも、4kgで6500円という和歌山産のものもあるので参考までに両方載せておこう。 京たけのこ 「春筍(しゅんじゅん)」 朝掘りボイルたけのこ 雅(みやび) 3.0kg 朝堀り山東たけのこ 4kg お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.04.09 08:39:44
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