|
カテゴリ:編集部員のチョイ乗りレポート
ただの白いパッソ/ブーンなトコがシビれますねー。 言わずと知れたダイハツのダートラウエポン・ブーンX4です。 なんと言っても注目点は、133馬力を発生する 新開発の936ccターボエンジン。 モータースポーツへの出場時、ターボ係数1.7を掛けて 1.6Lクラスに入るように設定されているそうです。 詳細なインプレは5-20号でお伝えしているので へたっぴなりに感じたことを書きますと、 「全開時に恐怖と戦わなくてすむ、 初の競技用ターボ4駆!?」 ランエボやインプレッサに全開をくれるなんて、 素人はなかなかできませんからねー。 でも、完璧にターボゾーンをキープできる クロスミッションを介しての走りは、コンペティションの雰囲気むんむん。 乗り心地も悪くないので、家族に黙っていれば 普通のパッソ/ブーンと勘違いしてくれる、かも?(うるさいけどね) ただ、204万7500円(ハイグレードパック)という価格は 「なんで普通のパッソの倍もするのよ!」って お母さんからツっ込まれる可能性が大、ですが。 (松田) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/05/02 04:12:43 PM
コメント(0) | コメントを書く
[編集部員のチョイ乗りレポート] カテゴリの最新記事
|