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酔いどれの戯れ言 [全103件]酒にすがりついてしまった夜を、日の出が砕く。 砂浜に残った足跡を、寄せて引く波が消し引いていくように…。 体の爪の先、隅々にまで届くような感覚に戸惑い、苛つく…。 破調の美…。そんな良いもの?ではない。 …答えに窮する。酒が足りないのか、知恵が足りないのか。 小さな雪玉は転がって大きくなりましたが、白さは失せました。 そして、暑さにやられてしまいました。 老先生に水分摂取に対しての注意を受けているが、アルコールは水分に分類されるのか? 持病を患って以来、アルコールはともかく、水分代謝が悪くなってることに関しては、自覚している。自律神経のバランスが崩れているからだ。 夏に身をまかせて、秋が来るのを待つしかないのかな。 …とは言え、…7月11日、参議院選挙投票日だったから覚えているのだが、目覚まし時計のアラーム音で目が覚めた、と思った。時計を見ると4時。夕方では無いし、時計のアラーム音でも無かったのだ。そもそもその日はアラーム設定していなかった。アラーム音かと思ったのは、セミの声だったのだ。しかも、ひぐらし。 夏真っ盛りなのか、秋なのか、もう、四季なんてわけわからなくなってる。四季というより、こうなると方程式か?。算数苦手な私には、正答がわからない。数式も、常識も。 今日このブログを書き始めてから、蚊に5箇所やられたから、夏なのでしょうか。 いつものごとく飼育しているスズムシは早熟とは言え、音痴は始まってるから、夏なのでしょうか。 高校野球の予選は始まってるから夏なのでしょうか。 なにより私はなんてバカなのでしょう…。変化にうまくついていけない。 5月末に、「ポニョの海」で後輩MとIと釣りをした。たかが半日だったが、ものすごく日焼けしてしまった。そして2ヶ月経った今、私の愚痴とは関係無く、焼けた肌は再生している。 朝顔に水やりして、スイカを囓って、私の「夏の宿題」に挑んでみる。ラジオ体操に参加するほどの体力は無いけれど。 「解」は、汎用性大量生産型平凡市民の私だから、Xのままでも仕方ないが、なんとか探って悪あがきしてみようかと思うのだ。 「解」は、ボトルの底にあるように思うから…。
穏やかで暖かく静かな夜に癒しと眠気を求めている。ウイスキーを少し呑りながら…。 胃の用心をしてるので、酒は控えめのこの頃。 世の中楽しすぎて、おちおち眠っていられない。 世の中悲惨すぎて、ずっと目を開けていられない。 窓を開けて、ほんわりしてそうな早春の香りで気分転換をしてみたいが、昨日から花粉がヒドイので躊躇している。BGMは「JAPAN」。 毒にも薬にもならず、箸にも棒にもかからず… なんにも考えず… と、思っているからだろうか、面倒なことに日々忙殺されてしまう現実の過ち。 「ココ」にいる意味なんてとてもうまく言えないから足掻き、深甚する… 無力ゆえの逃避…。そんな日々の繰り返しは、いつからかもう喜劇になってしまってる。…しかもこの喜劇の「オチ」は決まっていない。 ただ「今」と「未来」を結ぶものをツマミに…目覚まし時計のアラームのセットをしながら、排他的自衛地帯の中で、ウイスキーを追加する愚かさ。 「どうせ俺ら笑われ者だろ?。若ぇ頃は大人に笑われて、今、ガキに笑われて…。今さらカッコつけてどーすんだ。やらなきゃ収まんねーよ」、とは映画「少年メリケンサック」のなかでのセリフ。…身に染みたセリフ。 「そんなことは出来て当たり前」、「そんなことは出来なくて当たり前」、そんなことはわかっていたハズ。 大人になっても奇蹟は起こる(起こせる)と思ってはいるが、私はなにかしら特別な奇跡を求めているわけではない。 ただただ、今、今日という平凡でささいな日常に感謝。そして多くの人に謝罪と賞賛をする日々。 見通しがきくように眼鏡を新調し、また、うまく歩めるようにスニーカーを新調してみたので、さて「今」と「未来」を結ぶものをあらためて探しに行こうと思ってる…、千鳥足ながら…。 だけど…今日はもう少しだけ呑って、眠ったほうが良さそうです、おやすみなさい… ---- 遅ればせながら皆様にとっても今年一年佳き年でありますよう… そして昔から仲良くしていただいてる方には、今後も仲良くしていただければ幸いです。
晩夏とも初秋ともつかない時期は正直言って体調的にキツイ…。今日にしても涼しいのやら寒いのやらよくわからないが、それでも、風にはほんのり秋めいた匂いを感じる。 二日酔いになるほど酒を呑ることがあまりない…軟弱になった。二日酔いとまでいかないまでも、飲んだ次の朝は、冷たい物が欲しくなるので、冷蔵庫には好みのソフトドリンクを数種類用意してある。あとは、冷凍庫にかき氷系とシャーベット系。…その日1日を棒に振る覚悟があれば、迎え酒でビール(苦笑)。 以前、仕事で縁のあった某所のインド料理の店。そこのチャイが二日酔いにはピッタリのものだった。 自分でチャイを作るのは面倒だし、また気軽に手に入らないのが悲しい。なので、チャイな気分の時はロイヤルミルクティーを代用している。自販機でチャイが買えますように…ドラゴンボールを7つ集めたらお願いしようと思う。 花瓶に花は無い。…が、道ばたで見つけた猫じゃらしが数本ある。我が家のネコ君は、どんなオモチャより、猫じゃらしがお気に入りのようだ。 花瓶に花を求めるより、どこぞ(出来れば地酒の美味しいところ)に旅に出てのんびりと花を愛でたい…。 背中が痛むから…。
“?"と思うしかない映像と、「attack」という単語だけかろうじて理解できた寝起きのテレビ放送。 その後、ホテルのボーイ氏との話しや、旅行会社のカウンターからの連絡で、理解できた、…いや理解などできない情勢。 いわゆる9.11の当時は、海外の某島で呆けていた。 なにも考えないおバカな旅のハズが、頭の中には答えの出ない問いばかり…。地平線に悩み、青い空の白い雲の中に迷う。混乱…。笑えやしない…。 願いをこめて、想いをこめて、祈りをこめて…。私には私に出来ることしか出来ないし、もっと正直に言うと、私に出来るであろうことすら出来ていない。 酒を呑るか、頭痛や目眩を抑えるタマを齧っている。 …1人で元気に暮らしてるおばあちゃんの年齢すら忘れてしまってる。 終わったあとに…、…終わったあとでしか気づけないらしい。泣けやしない…。 不条理な自分の中を、素直でお調子者な自分が慰めてる。笑えやしない…。 ある種、笑えない自分を笑うのは悪趣味と思う。先輩や悪友や後輩に面倒をかけ、甘えるのは弱さ。 希望と失望、絶望の隙間であがく…。 行きつ戻りつ、道草の私。…でも笑いながら進んでみる。
雨の後、道路の水たまりはゆるい陽射しにゆっくりと温められて水蒸気となってたちのぼっていく。 夏なのか、秋なのかよくわからないけれど、花粉にやられ始めてる。 キツイ毎日はため息と一緒にかたずける…。 本当にケリをつけたいものは、もうすでにモノクロームなのに…。深い根っこ、薄っぺらな態度…。ラクになりたくて、ひとつ妥協し、ひとつ許す。 「今日はどういったご用ですか?」銀行の警備員氏に怪しまれる(アナタ見る目あるネ)。 「昨日の矢野のホームラン凄かったねぇ」たこ焼き屋のおばちゃんが嬉しそうに話す。 「梨買わない?」強面のお兄さんに声をかけられる。 もう秋なのかなぁ…。 「ヒマだから遊べョ」とネコ君が背中を叩いてくる。 「よぉ、行くか?」と先輩からのお酒の誘い。 「…」よくわからないままのメールにため息(私が悪いのか)。 あぁ、もう気分は秋模様…。 そして私も相殺戦。居場所はプラスマイナスゼロ。 この時期いつも気になるのは、お隣さんの柿の実。実は大きくなっているように思うが、まだまだ青いネ。柿が少しずつ色づく頃、本当に秋を感じるわけで…。 育ち盛りの月を眺めがら、軽くウイスキー。涼風に身をまかせ、名もわからぬ虫の音がBGM…。
紅梅の蕾が膨らんでいく様を日々眺めていた。 今はもうほぼ満開状態なのだが、植物は蕾の期間も美しいことに気づかされた。温かい鼓動のようなものが伝わってくる。 頭痛だ、目眩だ、と痛みに負けて蕾の期間はほとんど酒を呑っていないのが残念。情けないことだ…。 持病の痛み以外に去年は「ギックリ腰」、「親不知」もあったワケで。親不知は抜かずに完治したが、ただでさえ牙を失っているのに、歯まで失っては(苦笑)…。 紅梅を眺めつつ、またもや立春朝搾りで軽く呑み直し。それにしても、旨い。紅梅にも立春朝搾りにもまた来年楽しませてもらおう。…その前に今日の無事、明日の無事、ですな(笑)。なにも考えていないのだけれど…。Seize the day. 小玉ユキ短編集『マンゴーの涙』に癒される。BGMは阿部芙蓉美。心地良い空間、心地酔いさすらい感…。私の中にまだある(あった)蕾を実感させてくれる。呼び寄せてくれ、引き戻してくれる…。 …ならば、誤魔化さずに育ててみようか。無理に言葉にして、語句を乱用しなくとも、肥料は北風と太陽と、少々の酒でいいのだから…。 酒と蕾の日々じゃ、また叱られるかな…。
雪見酒。 …なんとか体が、寒さ、気候の変化に耐えて慣れてくれた(ここ数日、頭痛でもがいておりました)。立春の日に届いていた日本酒(立春朝搾り)をやっと呑る、幸せ。微妙なズレはいつもの悲しい性。 ハラハラ舞う雪に生の哀歓を覚えつつ、映画『夜叉』を思い出す。高倉健には、日本海と日本海の雪が似合う。 BGMは徳永英明。「VOCALIST」シリーズいいよ、と友人に勧められて以来、酒の相手に徒然と…。私自身の中で忘れていた楽曲を彼が甦らせてくれて、尚かつ、セツナサをほじくってくれる…。アルバムのこの先、酔いどれとしては『ブルー・ライト・ヨコハマ』、『雨の御堂筋』をカバーしてほしい…。 本心から遠ざからぬよう、自身でもセツナイところをほじくるのもまた悲しい性。「どんなに意地になっても、人はたった独りでは生きていけない。だが人の夢や志は誰にも身代わりしてもらうわけにはいかない。他者と共に営む生活と、孤立無援の思惟との交差の仕方、定め方、それが思想というものの原点である。さて歩まねばならぬ」とは、高橋和巳の箴言。 酒とともに、諸先輩、悪友の言葉が腑に沁みていく…。私は、しっかり「交差」出来ているのだろうか?。 …子どもの主張、大人の妥協。…「定め方」、原点は忘れてはいない、忘れられない。 「VOCALIST 3」に収録されている『迷い道』をなん度も聴く。ふんわりとした酔い心地、それを上手い具合に弄んでくれる…。「♪1つ曲がり角、1つ間違えて迷い道くねくね」。呑んで、削いで、止まらないルーレットであるとしても、ここにある生はイカサマバクチでは無い真実。…それで良いように思うが許されないのかも知れない…。 雪は雨になったようだ。そして、積もった雪はゆるやかに自ら大地へと溶けて、また空に戻っていくのだろう…それは理屈では無い。 ピュアでドラマティックな雪が癒してくれた…、さて迷路を千鳥足で歩まねば…。 |一覧| |
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