通販実践研究会

誰にも気になる言葉・知っているようで知らない言葉・意味が分らず使っている言葉があると思う。

ヒットの寿命が短くなっている現在は、１年前流行していても、もはや死語になった言葉もある。

商品名やサービス名を考えるとき、誰にでもなじみ易く、覚えられ、印象に残る言葉を選ぼうと知恵を絞るのが常だと思う。

言葉はよくも悪くも一人歩きするもの。言葉１つで売上げを左右する。
私が言うまでもなく、通販ビジネスにおいても、言葉は大切だ。

特に、キャッチコピーの出来いかんで商品の魅力が倍加する。
そこで参考にしたいのが、ちょっと前の流行語。

ちょっと前が決めてになる。
なぜちょっと前なのかと言うと、最先端では何だか分らない人が多いし、おしゃれすぎて通販のメインターゲットである30代～50代の女性には親しみが湧かないのだ。

もし商品名に苦慮していたら、ちょっと前の流行語を取り入れることを勧めたい。

ただし、そっくりは禁物。訴訟問題にならないようにそこは注意して欲しい。