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Dubai の穴場

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2007.03.16
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テーマ:海外生活(7789)
カテゴリ:DUBAI太郎の旅行記
皆さん。どもども。
DUBAI太郎です。

で、まあ前回から言っている通り
忙しいものですから、長文が書けないんですよ。
書く時間がありません。
だから、面白い文は書けないんですよ。
いや、自信が無いとかそういう意味じゃないんですよ。
もう、俺が真剣に書いたら腹がよじれちゃうくらい面白いんですけど
今は忙しいからね。
簡単に済ませたいんですよ。

まあ中には
『おーそりゃ結構、元々面白くないし、普段の日記は無駄に長文で読む気にならないよ。』

と言いいたい方もいるでしょう。
うん、言いたいことはわかるが許せない。

おい!バズーカ砲もってこい。

と言うわけで、
今日は文章をあまり書かないで、手抜き更新。
先日ミャンマーに行ったときの写真をUPしようと思います。

まあ、はっきり言ってミャンマー滞在中に有ったすべての事を書くと
えらい時間がかかります。
いや、プチ失恋とか色々あってね。
夏休みの思い出みたいな。そんな感じですよ。

愛の国、ミャンマー
魔物が住む国、ミャンマー

多分、俺に会社とかそういう社会的なしがらみが何もなかったとしたら、
あそこに1ヶ月も住んだら逃げられなくなるとおもいます。
住み着いちゃうかも。棲みついちゃかも。

ほんと、ミャンマー太郎になりたい。
それほどいいところなのです。

いやね。
あの国はいずれ来ますよ。
間違いなくくる。
何がくるかって、ミャンマーが世界の注目を集めて発展して
世界中の投資を集める日が間違いなくくる。

確かに、手前味噌ながら自分が過ごしたここ数年のDUBAIの発展もすさまじい勢いでした。

が、しかし、
おそらく時期が来ればミャンマーはそれを超える勢いで発展すると思いますよ。
いつ軍事政権が開放政策を打ち出すのか、時間だけの問題だと思います。

今回初めてミャンマーに出張したわけですが
私のレーダーがこの国の潜在的なポテンシャルをビシビシキャッチしたわけですよ。
2日滞在しただけですが、今世界で一番住みたい国。



うーん、こんなこと言っていても何がすごいのか良く伝わらないと思うので
ちょっと、どれだけすごいか書いてみたいと思います。

えーと、今回の出張中に感心した事。

まず最初は、国民全体に品があるような気がすることですね。
空港まで自分の会社の事務員(ミャンマー人、女性)が迎えに来てくれたんです。
自分の会社ながらミャンマーに来たのは初めてなのでもちろん初対面なんですが、
挨拶から、話し方まですごくきっちりしていて、尚且つ品があるんですね。
何ていうか貧乏では有るけれどすごく育ちがしっかりしている感じを受けました。
着ている服も現地のローカル服なんですけど、それがまた品のよさを際ださせています。

しかも、すごく働き者です。
私のアタッシュケースをがんばって持とうとするんですけど
やはり女性ですから、ふらふらしてちゃんともてないんですよ。

で、私は偉い人間でもないですから
女性に荷物を持ってもらうなんて事はすこぶる落ち着きません。
やはりね。どんなに金持ちになっても人に自分の荷物を持たせるような
それで申し訳ない気持ちにならない人間にはなりたくないです。
日本人としてチップ払えば良いという考えに埋もれてはいけない、と自分は思います。
て、そういうことはどうでもいいんですが、

とにかくそう思い、自分が持とうとして荷物に手をかけたところ…

彼女にきつく睨まれました…
これは私の仕事です、と無言の意思表示。



めちゃかっこいい。惚れそう。
なんというプロ意識。

如何に事務員といえども、やはりプロであるというのをひしひしと感じますよ。
しかも、物凄く真剣ですよ。
そりゃあ、彼女にとっては自分は外の国から来たゲストであり
私が気分を害してしまえば彼女達も仕事を失うかもしれない。
そういう意味もあるでしょうが
それとは又別に仕事に対しての真剣さというか、
私を案内する事に使命感のようなものを持っていると感じました。

これがバングラでカバンになんか手でも掛けられようものなら
すばやくナイフに手を掛けて首筋を掻っ捌いてやりたくなるわけですが
ミャンマーではこの彼女の態度を見て、空港について30分でこの国のファンになりました。

しかも、もっと強烈に意識に残っている事があるんですよ。

食後のデザートのスイカに種が無かったんですよ!



『何言ってんだ?おめえは!』って思った方。まだまだ甘いよ。

説明しますとですね。
事務所で昼飯を食ったんですよ。
鳥ごはん。ご飯の上に焼いた鶏肉が載っている奴ですね。
その後、デザートにスイカが出てきたんですよ。

2cm四方位に切られているんです。
最初は何も気にしないで食ってたんですよ。
しゃくしゃく、音を出しながら食ってたわけですが
すごく甘くておいしいスイカだったので
もう一皿くれとお願いしたんです。

で…お願いした後に給湯室に水を飲みに行って
ある光景を目撃してびっくり。



スイカをですね、2CM四方位に切ってスイカの種を爪楊枝で一つずつ取ってるんですよ。
どおりで種が少ないと思いました。

もうね、感激です。
おいおい!
ミャンマーの男と言うのは何時も家でこんな至れり尽くせり
のサービスを受けているのか!
俺もここにすみたい。
そう思いました。

あ、あと次に感心したのは街並みですね。

街並みが綺麗で人も適度な密度で、バングラとかのようにぐちゃぐちゃ人が居ない。

アジアでは大体経済的な発展度と街の清潔さが比例するような気がしますが
ここは特別に綺麗だと感じました。

しかも、建物は古かったり木造だったり道は舗装されていなかったりですが
それでも綺麗なんですよ。

シンガの作られた綺麗さとは違う。
間違いなく、綺麗好きが多い国だと思います。
タイとかとも決定的に違うと思う。

で、まあ次ですが…

などとこうやって書いていくといくら書いても書ききれないよ!
とにかく、僕の第二の故郷ですからね。
もう愛しているの。ミャンマーを愛しているの。
LOVEです。

軍事政権でもいい。
ネットもメールも携帯のローミングも出来なくてもいい。
ただ、もうちょっと開放して俺が赴任できるようになってくれ。
開放されたら、俺が一番先に赴任します。

と言うか、このままいくとまずいペースで長文になりそうなので
そろそろ写真を乗せて終わらせようと思います。


泊まったホテル

ホテル.jpg

ホテル1.jpg

パゴタ

P1.jpg


Pよる近接.jpg

Pよる.jpg


Pひる.jpg


Pあさ.jpg



街中の様子、よく見てください。
ホントにごみが無くて綺麗です。

ごみなし1.jpg

ごみなし.jpg

ごみなし2.jpg

ごみなし4.jpg

ごみなし3.jpg

次は兌換券の写真。

兌換券.jpg

この兌換券、説明すると長いですが
今ではミャンマーにしか有りません。
昔は中国にもあったみたいですけどね。

興味のある人は調べてください。
要はこの写真の紙幣はミャンマー国内でのみ通用する
US$10の価値がある紙幣です。だけど、実質の価値はUS$10に満たないんです。
ああ、ややこしい。


あ、次は空港での写真。

まずは出発時間の遅れを知らせにきてくれたおじさん。
素朴な感じがグーです。

遅れをしらせてくれた。.jpg

次は飛行機にバスの乗って向かうのですが
見てもらえると判るように、このバスは日本の路線バスの払い下げです。
偶々田舎の路線バスに多数の外人が乗り込んだ要に見えます。

飛行機へのバル.jpg

それでは、残りは恒例のサービスショット。
美女の写真です。
ミャンマーはかなりの美人の産地です。
タイより素朴な感じがするし、
インド系、中国系、タイ系(ちょっと褐色)
の混血と言うか、血が交じり合っているせいですね。

ぐっと来ますよね。ええ。

びじょ.jpg

びじょ1.JPG

びじょ2.JPG


ミャンマー、魅惑の国。
貯金が10億位あったら移住したいです。

DUBAI太郎





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Last updated  2007.03.17 02:51:59
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