カテゴリ:本の復習
おはようございます!
昨日は各地夏日だったみたいですね^ ^ GW中は暑い日が続くみたいなので体調管理に気をつけながら楽しみたいですねヽ(・∀・)ノ 今日から次の本の復習に入っていきます^_^ みなさんは色について考えたことがありますか? 最近、色の持つ力や印象をうまく使ったほうが仕事もうまくいくんじゃないかと思ってこの本を読みました^_^ それでは今日は「色が教えてくれること 第1章 色に慣れる」について復習です☆ ********** 色でメンタルトレーニング 最初のステップは、心を平坦にすることです。 色は自分自身。 気持ちをまっさらにすることで、自分を客観的に見ることができ、 何かの色に偏っていないか、バランスがおかしくないかを初めて見つめ直すことができます。 まずは、今の自分の心と状況をふり返り、客観的に見ることから始めます。 クローゼットを開け、並んでいる服を見渡してください。 何色の服が多いですか? なんとなくこの色が落ち着くという理由で、何かの色に偏っている場合があります。 落ち着くのは、ただその色に慣れているだけです。 同じ色ばかり着る人は、どこかで新しいものにチャレンジすることを放棄している可能性があります。 2つ目のステップは、 クローゼットを観察したら3日以内に、まず3週間、部屋に花を飾りましょう。 できればクローゼットのなかになかった色を。 今の自分の心にぴったりの色ではなく、ちょっと頑張った色選ぶことが大切です。 少しの違和感は、いい意味で脳への刺激となります。 3つ目のステップ 味と香りから色をイメージする。 色は視覚だけではなく五感で感じるものです。 自分のその時々の感情や体調に振り回されないためにも、五感すべてで色を感じられるように想像力を働かせることが大切なのです。 それぞれの意味を知り、その時々の自分の心境に合わせて行動に移せば、 対症療法のように心をコントロールすることができるのです。 ステップ4 色の連想ゲームをする 頭のなかの記憶から、色を思い出すトレーニングです。 ステップ5 足りない色で今の自分を知る 次にもう一度クローゼットをふり返ります。 赤がなければ今のあなたには赤が足りていないということ。 ステップ6 着たことのない色に挑戦する 半分冒険ですが、挑戦することに意味があります。 大切なのは色に慣れ、色のなかに自分の身を置くこと。 心の色は3色もってコロコロ回すのが理想的です。 その人の肌や髪にもっともなじむ色をパーソナルカラーと言います。 社会人ならやはり、好きな色ではなくなじむ色を身につけて第一印象をよくしたり、周囲を気持ちよくさせることの方が優先です。 心の色は好きな色、そばにおいておきたい色、自分が必要としている色の3色くらいもっているのが理想です。 ぜひ試してみてほしいのが、ときどき異質な色を選ぶこと。 こだわりは言いかえれば好きなものに偏ること。 これは人との関係にも通じます。 ノートやペンなどの小さいもので、十人十色のイメージトレーニングができれば、とてもお手軽で安上がりなことです。 不調和なものに対し、何かしら調和する方法を見つけることは自分自身の頭も柔軟にします。 ********** この本には色の基本や、12色の色のイメージの説明も載せてくれています。 クローゼットを見て、何色が足りていないか、それはどんなイメージなのか見てみるのも楽しいですね^ ^ 私は紫の服を持っていないことに気づきました(° o°)! 確かにパステルカラーのラベンダー色とか好きだけど、よく考えると小物でも持っていないかも^^; じっくり見てみるといろいろ気づくキッカケになるかもしれないです^_^ 今日も暑くなるようなのにで気をつけてください☆ 最後までお読みいただきありがとうございます(#•v•#) 色が教えてくれること [ 七江亜紀 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.04.28 09:18:21
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