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カテゴリ:デュークのパース徒然草
一週間前から我が家に紛れ込んできた鶏ですが
日本に出かける予定もあり、飼ってあげるわけにもいかず と言って捕まえて締めて食べてしまうのも無理です。 知人に声をかけていたら知り合いが興味があると言うことで 今日朝、我が家にきて我々夫婦と2人で鶏を追い込んで やっとの思いで捕まえました。 彼は80過ぎのおじいさんですが、我々より身のこなしもよく 大きな布を使って捕まえて「Duke こいつは若い雌鳥だから 餌をたくさん食わせれば卵を産むようになるよ」と喜んで 段ボール箱に詰め込んで車で帰っていきました。 Jack君我々も途方にくれていたのを、わざわざ家にまできてくれて 頭痛の種を喜んで持って行ってくれてありがとうございました。 鶏君は鳥目なので夜になると私の書斎の窓のところで 寝ていたのですが、やはり生き物がそばにいると情が移るといおうか 業者に引き取って絞め殺すのは一寸可哀相だったので 自分のところで飼って卵を産ませる人に貰ってもらって良かったです。 散歩から帰るともう庭に居ないのでほっとした気持ちと 何か複雑な思いもしています。 少し経って落ち着いたら貰ってくれた家を訪ねようかと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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