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カテゴリ:デュークのパース徒然草
9月18日の早朝6時頃親戚ご一党様4名は無事パース空港に到着。
我々も久しぶりにパース空港に行ったのでその変容振りに驚いて Tonkin Hwyからの行く先表示を確認しながら恐る恐る到着しました。 Terminal 1(T1)が国際線の発着ターミナルで(T2)は LCC専用になってました。 Terminal 2 (T2) • Alliance Airlines • Tigerair (interstate services) • Virgin Australia (most regional services) そして旧ドメスティック空港は(T3)と(T4)になっていました。 Terminal 3 (T3) • Virgin Australia (interstate and some regional services) • Qantas (some regional services) • Jetstar (all domestic services) Terminal 4 (T4) • Qantas (interstate and some regional services) パースそのものが過去10年ぐらいの好景気で人口が急激に増えていて 住宅地の開発と道路網の拡張で毎年発行する道路地図を買わなければ 今までの記憶を元に目的地に到達するのは難しくなってきました。 パース市内も相変わらずクレーンが林立していますし 世界中から安全で暮らしやすい町として移住者が急増中です。 住んでいる身としては町が発展するのは有難い話ですが、 我々も年をとってきて出来れば平穏であまり変化の無い暮らしほうが 有難いなんて勝手なことを言ってます。 また、人が増えれば当然のように治安も悪くなってきているようです。 ただ西豪州政府は道路の整備、インフラ整備、鉄道網の拡張と 精力的に頑張っているみたいです。 パースの人口も出生率も右肩上がりですが、住民の高齢化も進んでいます。 ただ不思議なことに養老院などでの寝たきり老人は多いといった話は あまり聞いたことがありません。 ブラックジョークかもしれませんが公営の養老院では 風邪を引いた老人は裸のままBEDに放置するので 肺炎ですぐ死んでしまうとのことです。 延命治療とか胃に管をつけるなんて話はここでは聞きません。 死ぬべきときは死ぬがよろしい、という感じなんですかね。 日本人と西洋人の死生観はかなり違う様と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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