|
カテゴリ:デュークのパース徒然草
日本は無念の舛添君が去ってせこい騒動も一段落したみたいで
参議院選挙と都知事選にみんなの関心は移ったようです。 野党の皆様は一致団結して与党を攻撃しています。 民進党が共産党と組むなんて訳が分からない状況に 爺さんは戸惑っています。 右寄りの与党にオール左翼が選挙のために 力を合わせようといった感じなのでしょうか。 生活の党なんて、もう死んだはずの小沢一郎まで出てきて 舛添の厚顔無恥を数段上回ってる感じがいたします。 溜め込んだ政党補助金で建てた不動産で悠々自適に 暮せばよいのに自我と権力欲は無限にあるのですね。 日本国籍をすでに放棄した非国民の私には 何も意見を言う権利も資格もないし、実際自分の周囲の ことにしか興味がない無責任のオージーにとっては もうすぐある連邦政府選挙の投票をしなければなりません。 投票所まで出かけるのは面倒くさいし現政権は親中派なので 今回は野党に入れるつもりで郵便投票を済ませました。 まあどちらが勝とうが自分の生活に大きな変化もないし 今までの平穏な生活が続けば上等と思っております。 パースでの生活は週2回のゴルフで健康を維持し 天気の良い日は洗濯三昧、週何回かは奥様のお供で スーパーにお買い物に行くといった、きわめて平凡なものです。 テレビはネットで日本の番組は全部見られますし 豪州の番組も最近は見なくなりました。 それでも大好きな映画鑑賞はシニア割引もあり 足しげく映画館に通っています。 今週はIndependence Day: Resurgence というSFが上映されますし 7月に入るとThe Legend of Tarzanが封切られます。 こういった浮いたか提灯生活で静かに世を去りたいなと 思う今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月23日 02時21分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[デュークのパース徒然草] カテゴリの最新記事
|