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カテゴリ:デュークのパース徒然草
先週末から腰の背中部分の痛みがひどくなり
自分ではどうなっているかよく見えないので 奥様に見てもらったところ、湿疹が盛り上がっているようでした。 土日にかけて痛みがだんだん強くなり 睡眠もままならぬ悲惨な状況となりました。 行きつけの薬局に行って薬を貰おうと思ったのですが 医者の処方箋がないと駄目ですとつれない返事です。 今週の火曜日に糖尿病治療のために定期的検診の予約が とってありました主治医のDr.Gayに診てもらいました。 腫れている部分を診ると、「Duke、これは帯状疱疹でも 質の悪いShinglesという奴」とのことでした。 ウイルス名はHerpes Zoster Virus と言って 質の良い奴はHerpes Simplex Virsusウイルスというらしいです。 すぐに患部からサンプルを取り腫れてる部分を 医療用絆創膏でカバーして手を触れぬよう手当てして頂きました。 アンチウイルスの薬(Valtrex)を処方してもらい 毎日3錠づつ飲んでいますが、日に日に薄紙をはがすように 痛みも軽くなり今日で三日目になりました。 この異変がある前は下手は下手なりに、疲れがひどくても ゴルフを楽しんでいましたが、痛いのが続くと 痛みのない毎日の平凡な暮らしのありがたみが実感いたします。 旧友の三平君からお見舞いの言葉をいただきました。 「歳をとると色々と体に不具合が出てそれまでの生き方に お灸を据えられているような、または、まだ頑張ってみるかねと何かが 我が存在を試すような試練が事前の知らせもなくやって来て語りかけるようです。 痛いか?苦しいか?辛いか?死にたいか?生きたいか?答えは全てYESだったり NOだったりするけれど結局はもう少し頑張ってみるかと我が輩は思ってしまう のですよ。」 三平君の言う通りですよ。 今回の帯状疱疹は酷く痛かったけど、平凡な日々を過ごすことがどれほど 有り難いか、再確認できた警鐘だと、とらえることにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月25日 21時33分17秒
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