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カテゴリ:デュークのパース徒然草
加齢とともに時の過ぎるのが加速度的で 2016年も残すところもう10日となりました。 今年は幸運に恵まれやっと日本での住処を見つけ 念願の日本とパース行ったり来たり生活が 実現できたことが一番ラッキーなことでした。 それでも人生一寸先は闇の例えもあるように 老人にとっては健康が第一優先事項であることも 帯状疱疹に罹患したことで実感いたしました。 腰の後ろに焼き鏝をあてられたような痛みで 七転八倒の苦しみを味わいましたが 主治医に処方してもらった薬で救われました。 日本に行ったときには首や肩や腰が痛いと 信頼できる整体の先生がいるので、そこに飛んでいけばよいのですが パースには残念ながらいくら探しても見つかりません。 最近も急に首が凝って、しまいには頭痛までしてくる 状態で困り果ててピップエレキバンを貼ったり 自己流の体操をしたりと大変でした。 枕もいろいろと変えてみましたが効果がなく これで最後と枕無しで寝たら、なんと良くなりました。 暇に任せて散歩は毎日続けているので 股関節痛も最近は収まったようで ゴルフも楽しめるようになりました。 ただ、いまは血糖値も安定してるようですが 糖尿病は休火山みたいなものでちょっと気を抜くと じわりじわりと攻めてくる厄介者です。 インシュリンとはまだまだ長いお付き合いが必要です。 人生に運、不運は避けることはできずに やってきますがそれは従容に天命と受け入れて 前を向いて日々平和に過ごして行きたいものです。 明日はバインズでゴルフの打ち納、25日には親しい方と小さな クリスマスパーティ、28日は麻雀の打ち納 奥様も餅を打ったりお節を用意したりで忙しそうです。
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最終更新日
2016年12月20日 10時33分09秒
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