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カテゴリ:デュークのパース徒然草
豪州でもインターネット回線はインフラの
一つとして当然ありますが、日本と違って まだ光通信網は全国に行き渡っていません。 日本のテレビはネットで鑑賞できますが やはり光回線でないので良く中断することが多いです。 動画配信も速度が遅い所為かスムーズには行きません。 しかし地元で配られているローカル新聞に依ると パースでの光通信網(National Broadband Network) が 今月から工事が始まり、今年末には私の住む地域も その恩恵を受けられそうです。 あのしつこい日本でのNHK受信料払ってください襲撃も 有り難いことにパースまで足を伸ばしてきません。 テレビは日本のネットTVをよく見るようになって 豪州のテレビは滅多に見ることはありません。 以前はよく見ていたクリケットの試合やオージー フットボールの中継も見なくなりました。 前は地元のイーグルスやドッカーズの試合結果が 気になってましたが、いまは選手の顔も名前も わからずに興味も失ってしまいました。 つい最近も日本の友人から、パースで飛行機が落ちたそうだが お前のところは大丈夫かなんて心配してもらっても 地元のニュースも見てないので分かりませんでした。 パースでは建国記念日(1月26日)には毎回花火を打ち上げてますが そういえば今年は途中で中止になったそうです。 花火の最中にセスナが落ちたのだから中止はやむを得ないですね。 トランプさんも最近豪州の首相と電話で喧嘩したそうですが 豪州の難民問題を他国に押し付ける豪首相のほうが 分がないように思いますね。 いづれにしろ元日本人の私には小池劇場のほうが ずっと面白いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月14日 01時09分04秒
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