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DVDのことを書く前にニュース。 いやぁ、ついに辞任かぁ(笑) これによって球界激震?撃沈?復活?どれになるんだろうね。 渡辺オーナー辞任、不適切なスカウト活動で引責 13日、臨時株主総会と同取締役会を開き、ドラフト候補選手へのスカウト活動で不適切な行為があったとして、 土井誠代表取締役社長と三山秀昭常務取締役球団代表、高山鋼市取締役球団副代表の3人を解任した。 また、この問題の道義的責任を取って、渡辺恒雄取締役オーナーが同日、辞任し、 新オーナーには滝鼻卓雄・読売新聞東京本社代表取締役社長が現職のまま就いた。 前オーナーのコメント このような不祥事を起こしたことはきわめて遺憾であり、野球ファン、関係者の皆さまに深くおわびします。 多くの関係者がプロ野球をどう発展させるかを真剣に議論している重大な時期に、 球界の将来をどうするかとは別の問題であるとはいえ、ルール違反を犯した責任は重く、 球団幹部を厳しく処分するよう指示しました。自らの道義的な責任も痛感しており、 読売巨人軍の取締役およびオーナーを辞任しました。プロ野球の神髄がフェアなスポーツマンシップに依拠していることを 巨人軍は十分承知しており、自ら公表して襟を正すこととしました。今回の事態を深く反省し、 野球ファンの皆さまのご理解を得たうえで、新たな決意をもって真摯に野球の発展に力を注いでいく所存です。 ん~。なんか形だけって感じだなぁ。「新たな決意を持って真摯に~」と言っているが 完全に野球との関係を絶って欲しいな。というか、表舞台に出るなと。 こういった金を渡すって件も、もし知らなかったら、それは、部下を見る目が無いってことだし、 もし知っていたら、それこそ野球、いやスポーツに携わる資格がない! しっかし、なんか裏がありそうだな。このレベルで、辞めるってのは。 選手会のスト発動を恐れたわけでも無いだろうし。 う~ん、そうかんがえると・・・。 1.現在、自分の発言が元で状況が悪くなりつつある。 ま、あんだけ言いたいこと言っていればねぇ。 2.自分たちは1リーグ制でも2リーグ制でも一切影響がない。 これは、某球団の強さだな。ファンの多さが違うからしょうがない。 もちっと色々某球団ファンに言いたいことはあるがね・・・。 3.ここで一時撤退をして、2リーグ制で現在の敵対勢力が失敗するのを待つ。 ここで自分が一時撤退することにより、矢面から逃れることが出来る。 しかも、ほぼ現状の2リーグ制が壊滅状態になるのは目に見えている。 4.敵対勢力がボロボロになり、内紛状態まで待つ。 ここでの内紛とは、チーム統合勢力と選手会の抗争。 現オリックス+近鉄のオーナーサイドと選手会が 今年、ストを巡って、紛争を起こすのは確実。 ここまで来て、伝家の宝刀を振らない選択が、古田に出来るかどうか。 5.そこで、敵対勢力もしくは、残存勢力(同志)からの要請で復帰する。 西武堤オーナーなどからの要請が一番あり得る。 もしくは、パリーグ崩壊で、1リーグ制再要請かな。 2リーグで行くなら、自分を支持するチームだけで1リーグを組むという選択が出来る。 ここまで来ると、某球団だけパリーグに移るという発言が現実味を帯びる。 6.一気に敵対勢力をたたき、選手会にも年俸ダウンなどの痛撃を与え、球界掌握。 この状況になれば、敵対勢力も自球団の集客能力の限界を理解して頭を垂れる。 ついでに、球団経費の一番のネックである選手給料の高騰を抑制する。 新人の契約金問題やドラフト対策費も、今回の件で使わないと宣言できる。 ここまでを2年以内と読んだのなら、現時点での撤退になるなぁ。 そこまで考えてないか。 休みだったので、フルにDVD鑑賞。 鋼の錬金術師 vol.5 鋼の錬金術師 vol.6 鋼の錬金術師 Vol.7 12話 × 25分。一気に見た。 これはやっぱり名作だな。 特に、第23話 『鋼のこころ』、第25話 『別れの儀式』は涙出た。 第23話 『鋼のこころ』マース・ヒューズの台詞より 「しょうがないなぁ。男ってのは。言葉よりも行動で示す生き物だからな。 苦しいことは、なるべくなら自分以外の人間に背負わせたくない。心配もかけたくない。 だから、こらえる。それでもあいつらが最後の最後で弱音を吐けるのは君しかいないんじゃないかな。 そん時にはきっちり受け止めてやる。それで良いんじゃないかな」 第25話 『別れの儀式』ロイ・マスタングの回想シーンより 「オレは、大総統になる。この国のあり方を変える。それがオレに出来る唯一のことだ」 「それにゃ、お前さんを理解して支えてくれる人間が必要だな。 お前の下について、お前を上まで押し上げる。」 いやぁ、はまったはまった。 ここまではまったのは、カウボーイ・ビバップ、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX以来か。 後半、どうなるかで評価は変わるかもしれないが、ここまではベスト3に入る作品だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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