英語DWEに出合って凛が5ヶ月の時に英語育児を始めました。英語の世界は奥が深く・・・調べていくうちにどんどん新たな教材が欲しくなりいつのまにかたくさんになってしまいました。 猛教病というそうです。 我が家の英語教材の紹介です。 英語の基礎を作るのに1日2時間の英語を聞かせること「掛流し」を中心に取り組んでいます。 1歳からはPALKIDSの併用もはじめ、英語クラブにも楽しんで通っています。 リサイクルでも買ったからにはきちんと使いこなしたい! モチベーションアップの為にこのブログを始めることにしました。 ・ネットや雑誌などで情報を集める。 ・計画を立てて進める。 ・少しずつでも継続すること。 ・子どもと一緒にとにかく楽しむこと。 同じ教材を使っている人と交流してお互いに励ましあえたらと思います。 凛が生まれるまでは英語とは全く無縁の世界で暮らしていました。 R-trainというホームページをたまたま知り、目からうろこ。こんな世界があったのかとびっくりしました。 それが私が英語子育てを始めようと思ったきっかけです。 凛が5ヶ月の時でした。 英語子育てと言っても特別すごいことをしているわけではなく、 マザーグースという英語圏の童謡などの歌のCDを聞いて、子供と楽しく一緒に歌ったり、 日本語訳のものもあるような有名な絵本を図書館で借りてきて、読み聞かせをしたりしています。 それから、英語の絵本の朗読のCDなども聴いています。 特に3歳までの子供は順応性があり、その吸収力は素晴らしいそうです。 小さい頃に英語の歌や絵本やビデオなどを使って英語に親しんでいると、 ヒヤリング力がついたり、 英語を母国語のように話せるような回路が頭の中に出来ると知り、とっても興味を持ちました。 苦労せずに遊びながら日本語と同じように学んでいけるのならいいなって。 英語子育てを知ってから、いろいろな方のホームページやブログを見てみたり、 ただ育児の忙しさの中で、ぼっぉーと過ぎていく毎日から抜け出すことが出来ました。 慣れない育児は大変で、しかも子供と毎日二人っきりの生活は閉塞的でストレスが溜まりがちに。 子供と遊んでるけれど、一緒に英語も勉強してるんだと思えることは とても達成感があり、毎日が充実してやりがいのあるものに変わりました。 同時にたくさんの知り合いも出来ました。 今は、もっと深く児童英語について学びたいと思い、アルクの通信教育で小学校認定資格のJ-SHINEの取得を目指しています。 一緒に英語を楽しんで、相談出来る仲間が出来たらもっと楽しいだろうなって英語サークルも作ってしまいました。 英語が苦手なママでも気軽に始められる「かけ流し」について 赤ちゃんは、ママに話し掛けてもらったり、童謡などを歌ってもらったり、 絵本の読み聞かせをしてもらったり、家族や周囲の会話を聞きながら、いつのまにか日本語を理解し話せるようになります。 同じように、英語の音が自然と耳に入るような環境を作ってあげれば、 英語だって同じように身につけられるというものです。 具体的には、英語の童謡、絵本の朗読、子供とママの日常会話などの英語のCDなどを「1日に2時間」聞かせる。 目標は3年間。 2000時間から3000時間の多聴が必要だと言われています。 出来れば3歳までの耳からの吸収がいいうちに始めた方がよく、6歳ぐらいまでの子にはとても効果的な方法だそうです。 0才代の赤ちゃんの場合、静かな環境も大切ですし、機械音の聞かせすぎは良くないそうなので、 1時間から1時間半ぐらいで、様子を見ながら行います。 流す音量は、BGMぐらい。 聞こうと思えば聞き取れるけれど、うるさくない程度の音で、会話をしていても気にならないぐらい。 じっと聞くのではなく、自然と耳に入っていればいいそうです。 マザーグース(英語圏の童謡)などの歌から始め、年齢に応じて、絵本の朗読などを加えます。 日本語が混ざっていない英語だけのものを選びます。 単語だけのものではなく文章になっているもので、子供向けのものを使うところがポイントです。 楽しくて、子供でも理解できるような内容のものを選びましょう。 目安の2時間は1日の合計なので、一度に全部聞かずに、例えば朝起きた時と夜寝る前とか、お風呂の中でなど、 好きな時に分けてかけ流すのでも大丈夫です。 大事なのは毎日続けること。継続が大切です。 息子の場合、英語の歌も日本語の歌も1歳8ヶ月ぐらいから突然歌い始めました。 それまでCDでかけ流していたものです。 言葉がしゃべれない低年齢のお子さんの場合、かけ流しをしていても効果が見えづらく、 大丈夫か心配になるかもしれませんが、言葉の発達が追いついたら、 それまで蓄えていたものがどんどん出てくるはずと信じて続けて下さいね。
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