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フルスタ開幕、対オリックスの初戦の結果は2-4雨天6回コールド負けでした。天候は当初より心配されていましたが予想通りの雨、しかも5回からは雨脚も激しくなり6回裏の攻撃時に30分の中断の後審判の決定が下されました。試合前までの決定権は興行主催者である球団にありますが、試合が始まるとその権限は審判に委ねられます。なんとか裏の攻撃までできたら・・・
今日はご招待したVIPの方々も多数ご来場されました。もちろん三木谷オーナーも来仙され、自らお客様の接待に奔走されました。試合終了後、屋内練習場を特設会場にしてパーティーも開かれました。以前より野村監督にもご挨拶を依頼しておりましたが、3連敗の試合直後ということで監督もお辛かったと思います。それでも気持ちよくお受けいただき本当に感謝しております。 以下、野村監督の挨拶の抜粋。 「ようやく選手の顔と名前が一致したところでまだ能力の把握までできていない。岩隈もバワーズも調整遅れなので(結果を出すまでには)もう少し時間をください。今日の敗因は沖原の第1打席の2球目の低めの空振り。この1球でデイビーを立ち直らせてしまった。勝負というのはそんな小さなことです、まさに『小事が大事を生む』ということなのです。」 野村監督に来ていただいて本当に良かったと思います。そして改めて、僕たちフロントも野村監督の取り組む姿勢に対して、最大限の努力をもって応えてゆかなければならないと思います。 ![]() 開幕セレモニーの様子 ![]() 先発の朝井投手 ![]() 2点タイムリーヒットを放った鉄平選手 ![]() パーティーで挨拶する三木谷オーナー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月29日 16時13分45秒
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