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今日は、がんばっているOBを応援に行ってきました。いつ見ても、9人でよく頑張っているなと思いました。でも、走り方、投げ方、捕り方、打ち方がイーグルス時代と変わっていないのを見て、ある意味ほっとする部分もありました。もちろん、中学生になって成長している部分もたくさんあって、たくましさも感じました。2年生は、小学校のときからプレーしてきたみんなと野球ができるのもあと半年。悔いの残らないようにがんばって欲しいと思います。さて、今日の練習試合のテーマは?たぶん、来年へ向けての課題づくりだったのではないでしょうか?そういう意味では、2試合戦って、はっきりとした課題が見えてきたと思います。この冬の練習で、そういう部分を克服できたら良いですね。個人的な意見としては、少人数を生かすことの一つとしては、一人一人の練習量が確保できるということだと思います。確保できるからできることだと思うのですが、みんなで同じ事をやれたら良いと思います。同じ事というのは、例えば、1・2塁間に飛んだボールに対してピッチャーが入る練習をするとしたら、ローテーションでピッチャー、ファースト、セカンドをそれぞれがやればいいと思います。走りながら取ることや、走ってくる人に投げるという技能は、他のポジションでも生きることだからです。はさんむ練習でも同じ事。ポジションの特性を生かした練習と、その特性をみんなで共有できる練習とができたら、プレーの幅が広がるし、いろいろな動きを体験することでプレーするときに大切な調整力も身につくと思いました。何かのヒントになればと思い、勝手なことを書かせていただきました。イーグルスもOBもこの冬の練習をしっかりと乗り越え、来シーズンに向けてがんばっていきましょう。