|
カテゴリ:たこちゃん地震日記
文部科学大臣 様
群馬大学学長 様 CC 福島県知事 様 群馬大学教授早川由起夫氏は、群馬大学学長からの訓告後も、ツイッターにおいて福島を愚弄する暴言を続けています。 早川氏は、訓告文を公表することによって周囲の議論を煽り、氏を支持する意見を収集・表示して、さらなる処分を大学に躊躇させる作戦に出ているものと考えます。 これは訓告を受け入れず群馬大学学長に対しての明確な反抗であり、福島および東北に対する愚弄以外の何ものでもありません。 そして、本日、以下のように再び暴言をツイッター上で言い放ちました。 @HayakawaYukio: 私の問題発言「オウム」「殺す」「武力」そして「嫁」。 どれも不適切だとか配慮が足りないとは言われるが、間違っているとか 事実誤認だとかは、まだ言われたことがない。 訓告処分で問題となった核心の部分を、間違っていないと主張するものです。 これは、さらなる福島に対する暴言であると受け止めます。 こういった発言は、表現の自由を超えた、「言葉の暴力」です。 早川氏は、「放射能の危険性を多くの人に迅速に伝えるために、あえて過激にした。」と述べているようですが、これは目的のためには手段を選ばない、教師が生徒に暴力を振ってでも押さえつけるのと同じような、さらにはテロや暴力をも肯定する大変危険な思想と思われます。 先日は、捻り鎌をもって作付けされた稲を刈り取ることを呼びかけるなど、を凶器準備集合罪となる「捻り鎌一揆」呼びかけるなどの問題発言を【訓告後】に行っています。 こうした人間性と科学コミュニケーション能力、教育感、思いやりに欠けた人物を、国費を投じて運営する国立大学の、ましてや【教育学部】の教授として雇用することは、断じて許せません。 群馬大学学長は、早川氏に事態が改善しない場合には懲戒処分もありうると通告していますが、すでに反省の色も全く見えず、さらに上記暴言を繰り返している状況ですので速やかな懲戒処分を求めます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|