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米系広告トラフィック解析会社アンカーが先ごろ発表した調査報告によると、オンライン広告のクリック詐欺発生件数でベトナムが世界ワースト1位になっている。同社広告ネットワークでの1カ月間のクリック数十数億回を解析・作成された報告で、ベトナム発の広告クリックの半分近くがオンライン上の広告収入を詐取する目的のものだった。
クリック詐欺多発国として挙げられている国は、ベトナム(48.3%)、カナダ(27.7%)、米国(25.6%)、サウジアラビア(21.2%)、オーストラリア(20.7%)、エジプト(18.7%)、インド(16.9%)、ドイツ(16.8%)、マレーシア(16.7%)、英国(16.2%)。米国とカナダは依然としてクリック詐欺の多い国だが、今回調査のベトナムは前例を見ない多さだという。 同社リチャード・シムズ副社長は「ベトナムでのクリック詐欺多発は、オンライン人口増加の一方で、セキュリティーのゆるさや時代遅れのソフトウエアが原因」とし、「悪意あるソフトウエアをパソコンに忍び込ませようとする国際的なサイバー犯らの格好の餌食になっている」と述べた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.11 15:50:03
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