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【今日の写真】 昨日触れたとおもいますが、散歩の帰り道ご近所に咲いていた「タンポポ」です。やっと「春」らしい色彩を見ることができました。 しかし、今朝は「放射冷却」でまた冷たい朝を向かえました。日が昇ってやっとまた暖かさがもどりました。 「中東の狂犬」と言われた「リビア」の「カダフィー大佐」も40年間の驕った独裁政権が、倒れつつありますね。反米と反イスラムを掲げて、その傍若無人の行動は、取り付く島の無いやり口でした。 それだけにいしたげられた国民の怒りは、「民主化」の波に触発されたということでしょう。 その「中東」に「民主化」が沸々とわきあがりやがて「中国」にも伝播し始めたようです。 「報道によると」 反政府デモが続くリビアで中国企業が相次いで襲撃を受けている。中国網は22日、リビア東部で住宅建設を行う中国企業の建設現場が襲われ、他の大手企業でも襲撃事件があったと報じた。今のところ死傷者は出ていないという。 記事によると、リビア東部の都市アジュダビーヤーで現地時間20日午後6時ごろ、浙江省寧波市の華豊公司が手がける住宅建設現場が銃を持った現地の暴徒に襲われた。従業員約1000人はパソコンなど荷物を奪われ、現場から追い出されたが、今のところ死傷者は出ていない。従業員は徒歩で数百キロ離れた首都トリポリに向かおうとしており、リビアの中国大使館に帰国を希望しているという。 いまや世界に渦巻く「民主化」の波。そもそもの発端は、言論統制されていた国に漏れだした。「FaceBook」とツイッターというから、世界は「IT時代に突入」し、国の動性を担うこととなってきているということです。「中国と北朝鮮」いずれそれらが国民のターゲットとなり、「民主化」されていくことに繋がるのでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/02/22 02:54:58 PM
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