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Eastasian in peninsula.

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2007.07.15
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カテゴリ:漫画、就是萬画。
現在半島にはいないので、一時的にタイトル変更しました。

まー住んでいるところは瀬戸内海でも南島でもないので、「群島」や「多島海」を意味する“Archipelago”はどうかとも思いますが、英語版ウィキでは「日本列島=The Japanese Archipelago」という項目もあるので間違いでもないと思います。
単純に語感がいいというのもありますがね。

で、今回は帰国してから読んだマンガの記録。

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『ガッシュ』も一年ぶりに続巻を読みました。長かったファウード篇もようやく終わりましたが、まさかここでゼオンと勝負がつくとは思ってませんでした。ゼオンとの対決は最後の最後になるんじゃないかと思ってましたから。
で、29巻で新章「クリア・ノート篇」が始まりましたが、魔物の子供たちも残り10人。ほっといてもつぶしあいになる状況ですが、ここで最後とも思われないですね。

それにしても王を決める戦いが、文字通り生殺与奪の権を持つものであるというのは結構練った設定なのかもしれません。現状魔界の生命がすべて霊魂になっているというのも新奇ですね。どっかにそんな神話あるのかもしれませんけど。。。

もう一つ。ファウード篇でガッシュと清麿が強くなったのはいいのですが、強くなりすぎた観は確かにあります。たぶん敵さん(ゼオン&ファウード)が強すぎたせいというのが大きいのだと思いますが。「アンサー・トーカー」、普通の魔法戦ならほぼ無敵ですからね。そうなると「もっと強い敵を!」ってことで、所謂「強さのインフレ」に陥る可能性が非常に高くなった。
しかし、ですね、清麿の「アンサー・トーカー」能力、あんななくなり方でいいのか?
いやまあ、ここまでストーリーが深刻になっているのに、軽々とああいう一種不条理な展開をさらと書けちゃうのは雷句さんらしいといえばらしいんでしょうけどね。

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こちらも一年ぶり。相変わらずほとんど勝ち目のないように見える戦いにその身を投じるライダー達。進展が遅すぎるのが玉に瑕ですが、相変わらず熱いです。

このシリーズ、内容の熱さもさることながら、かつての『仮面ライダー』テレビシリーズに関わった人々による巻末インタヴュー&対談が本当に熱いです。

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こちらはマンガ喫茶で読んでます。
『かってに改蔵』は友人に散々薦められていたのですが、巻数が多すぎるので手が出せなかったのです。

で、『絶望先生』ですが、
何あの単行本としての完成度の高さ

内容の完成度は言うまでもないでしょう。『改蔵』から継続されている高度に様式化されたスタイルなのだと思います。
でももっとすごいと思ったのは装丁ですね。和紙っぽい紙使ってるし、一見夢二風の裏表紙、それ自体が一片のストーリーになっている表紙折込「前回までのあらすじ」、裏表紙折込の『絶望文学集』・・・

とにかく一冊の「本」としての完成度が少年漫画の単行本にありえない高さ。
普通のマンガ単行本が「雑誌掲載済み分をまとめたもの」であることが普通の少年漫画で、ここまでの付加価値をつけて単行本としてまとめるというのは、ものすごい。

・・・たぶん対象年齢が本当の「少年」じゃないからだと思います。






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最終更新日  2007.07.15 22:03:51
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