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カテゴリ:時事
ここしばらくの口蹄疫関連のニュースでようやく赤松農水大臣のお粗末ぶりが、報じられるようになってきたわけですが、基地問題と同じく民主党がいかに安全保障問題を考えていないかの証左。
聞けば赤松大臣は口蹄疫の発生もものかは、カストロ議長に会ってきたとか全然別の方面に関心がおありのようです。 昔、40代で社会党の書記長に就任した時のことだが、自身を「日本のケネディ」と呼んでくれといい、周りが引いた話を思い出した(当時週刊誌で読んだ)。 自分を恃むのはいいが、実力の伴わない馬鹿っぷりは勘弁してほしい。 Wikipadeaでは口蹄疫もふくめて、最近の動向含めての記述がすばらしく充実しているので、ぜひ御覧を。 自分が関係ない委員会に(妨害のために)現れ、押されて転んだのなんだのって泣きごとをならべる、あきれ果てるばかりのお議員もいましたが、民主党もいよいよ末期症状ですな。 トラックバック先の記事を読んだら、怒りと情けなさで泣けてきた。 かつて赤城大臣は僅かな事務所費問題で職を辞したのだが、赤松氏のデタラメぶりには及ばない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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