こんにちは！
　江別観光協会事務局の芳賀です。

　近頃は冬の気候が戻ってきて、真冬日続き＆雪が舞う江別です。

　本州では梅の蕾もほころぶ季節。
　江別の春は少し足踏みしているみたいです。
　
　まだまだ寒い日が続いていますが
　楽しいイベント、おいしいもののお買い物に出かけてみませんか？

　本日のインデックスはこちらです！ 　　
　

☆★☆*…*…　I　N　D　E　X　*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★

　・特集　……………「農家のかあさん土曜市“ラスト”」開催情報！
　・耳より情報……… 土佐市物産フェア　アンコール！　他
　・編集後記
　・つぶやき


　■特集　━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
　
　『農家のかあさん土曜市“ラスト”』開催！！


　１１月から毎月開催していた農家のかあさん土曜市ですが、
　３月で今期の最終回を迎えます。

　手づくりのケチャップや味噌、チーズなどの加工品や、
　手芸品を販売する『農家のかあさん土曜市』。

　最終回も農家のかあさんたちが元気にみなさまをお待ちしていますので、
　ぜひ遊びに来てください☆



　３月の土曜市の恒例ともなっていますが、
　市内レストランの『木の家』さん『シェ・キノ』さんが江別産の食材を用いた特製弁当や
　お菓子を販売しますので、こちらも注目です！

　今年はイオンタウンでも土曜市を開催することができましたが、
　そちらの来場も含めた来場者スタンプを
　３個以上集めた方を対象に抽選会を実施します。

　農産加工品や江別の特産品が当たるチャンスですので、
　多くのみなさまに参加いただければと思います♪

　その他、市内の貸し農園のＰＲコーナーを設置します。
　興味のある方は直接農家さんに質問できますので、ぜひお立ち寄りください。　

　大麻東中学校２年３組の生徒が考えた
　「江別産の食材を活用した創作料理」のレシピを紹介するコーナーも設けます。
　力作レシピがたくさんありますので、ぜひご覧ください！


　　≪イベント情報≫
　日　　時：３月８日（土）１０時～１４時
　会　　場：江別河川防災ステーション（江別市大川通６）
　主　　催：江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会加工部会
　　　　　　江別市観光協会特産品販売専門部会
問い合わせ先
　　　江別市経済部農業振興課
　　　ＴＥＬ　　０１１－３８１－１０２５

　　
■耳寄り情報　━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……

　えべつの最新情報や、イベント情報、今進んでいるプロジェクト等を
　紹介していくコーナーです。

　【１】　土佐市物産フェア アンコール開催中！！

　先月、江別グレシャムアンテナショップで、
　「土佐市物産フェア」が開催されましたが…

　ご好評につき「土佐市物産フェア アンコール」を
　３月６日（木）～９日（日）の期間限定で開催中です！


　◆主な販売品目◆


　★沖うるめ　　　　　　　　１パック　　２８０円　　　　　　　　　
　★ちちこ　　　　　　　　　１パック　　３３０円
　★酒盗　　　　　　　　　　辛口１本　　５００円
　　　　　　　　　　　　　　甘口１本　　５８０円
　★土佐節　本枯れ節　　　　背側　　１，８００円
　　　　　　　　　　　　　　腹側　　１，５００円
　★鰹みそ煮　　　　　　　　１袋　　　　３３０円
　★味付かつお生節　　　　　１本　　　　３８０円
　★のり鰹　　　　　　　　　１袋　　　　３３０円
　
　
　その他にも、
　ちょっと贅沢な和紙のティッシュペーパーや、
　お尻にやさしい和紙のトイレットペーパー（すかし模様入り）など
　土佐の伝統品が数多く販売されますよ☆彡


　また、今が食べごろの土佐文旦も販売しています。
　価格は前回開催時よりも安くなっております！　



　●土佐文旦の販売……５ｋｇ箱入り　　　２，２５０円～２，５００円
　　　　　　　　　　　１０ｋｇ箱入り　　４，３００円～４，７００円　

　土佐文旦１個から購入できます。
　　量り売り……１００ｇ　　　　５０円
　　
　文旦のかたい皮をむくのに最適な「ムッキーちゃん（３５０円）」も販売中です♪

　●土佐のお菓子も登場します

　　塩羊羹　　　　　　　　　　８００円
　　小夏カステラ１／２　　　　５５０円
　　小夏ロール１／２　　　　　５００円
　　小夏漬け　　　　　　　　　４２０円
　　土佐のお芋さん　　　　　　１２０円
　　土佐大綱　　　　　　　　　１２０円
　　土佐けんぴ　　　　　　　　４２０円

他にも多数の商品を販売しています☆
　この機会に是非、お買い求めください！！


　≪イベント情報≫
　場　　所：江別グレシャムアンテナショップ（江別市東野幌町３番地３）
　開催期間：３月６日（木）～９日（日）１０：００～２０：００
　　　　　　※土佐フェア開催中は月曜日も営業。通常は月曜日定休。
　駐 車 場：有り
　Ｔ Ｅ Ｌ：０１１－３８５－６０５６



【２】　江別の陶芸家「北川智浩」氏　省小品展！
　　
　江別を拠点に製作活動を行っている「北川智浩」氏の個展が
　札幌の「石の蔵ぎゃらりい　はやし」で開催されます！

　北川氏の作品は、透明感に富む純白の美の白磁。

　雪、氷あるいは風など本道の自然現象を文様化し、
　自然の不思議さと美しさが込められています。



会場となる「石の蔵ぎゃらりい　はやし」は大正初期に建てられた歴史的建造物。
　
　この蔵を利用したギャラリーで、普段使いの器や一輪の花をめでる器を展示しています。

　今回はゲスト出品もお楽しみ。
　
　併設するカフェも昭和初期に建てられた趣のある建物ですので
　個展のあとに立ち寄ってみるのもオススメです☆


　≪イベント情報≫
　場　　所：石の蔵ギャラリーはやし（札幌市北区北８条西１丁目１）
　日　　時：平成２６年３月２０日（木）～３月２５日（火）
　　　　　　１１：００～１８：００（最終日１６：００まで）
　Ｔ Ｅ Ｌ：０１１―７３６―０８８４
　ホームページ：http://www14.ocn.ne.jp/~hakuji/works.htm




【３】　えぽあホールにて地元劇団「川」が４０周年の記念公演！

　江別の劇団「川」が４０周年記念講演を行います。
　作品は、「～江別創世秘話～　凍原の風　」。
　２００５年不慮の事故で亡くなった
　前代表で、座付脚本家であった『春日もとい』氏の作品です。

　【あらすじ】
　　士族ではなかったが、開拓の志を持ち北海道に渡った江別兵村の屯田兵。
　　樺戸監獄につながれた男。
　　石狩川船着き場近くの酒場の酌婦。
　　この３人が吹雪の原野で出会い
　　江別を吹きすさぶ『凍原の風』が３人の運命を大きく変える・・・

　地元江別にこだわった演劇活動を続ける劇団「川」。

　今回は４０周年記念講演として、楽曲を
　江別在住のシンガーソングライターとして活躍している『桜庭和』さんが手がけます。
　この作品のために作られた曲もご堪能ください。


　≪イベント情報≫
　場　　所：えぽあホール（江別市大麻中町２６―７）
　日　　時：平成２６年４月５日（土）１４：００～、１８：３０～
　　　　　　　　　　　　　６日（日）１４：００～
　料　　金：【前売】一般：２，３００円　学生（中学生以上）：１，０００円
　　　　　　　※当日券は２００円増
　アクセス：ＪＲ大麻駅から徒歩で約３分
　Ｔ Ｅ Ｌ：０９０―１６４７－０２６９
　ホームページ：http://gekidankawa.sakura.ne.jp/digitalkawaraban.html

　

　■編集後記　━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……

　メールマガジンｖｏｌ６６、お読みいただきありがとうございます。
　
　とうとう「農家のかあさん土曜市」が今年度ラスト！

　江別産にこだわった加工品や手作り品がたくさん集合するうえに
　江別食材を使ったお弁当やお菓子まで揃いますので、これは行くしかありません☆

　この週末は土佐市物産フェアもありますので
　今が旬の土佐文旦をゲットするチャンスですね♪

　江別のアートも目が離せませんよ～！
　
　
　■つぶやき　━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……

　今号に劇団「川」さんの話題がありました。
　
　劇団といえば、じつは私、中学生のときに演劇部に所属していました。
　ただ声が大きいからという理由で（笑）。

　演劇部はとても楽しく、自分たちで脚本や舞台演出などを考えたりして
　それは充実した日々でした。

　でも、ある日突然演技ができなくなった日がありました。
　舞台に上がると恥ずかしくなってしまって、頭の中が真っ白になってしまい
　セリフも何も出てこなくなったのです。
　その日以降、演技をすることがとても難しくなってしまいました。
　
　そのときは本当に悩みまして、どうしたらいいのかわからなくなりました。

　今思えばそれも一つの成長で、年相応の自我が目覚めたときだったのかもしれません。

　劇団の話題を目にすると、そのときのことを思い出して
　様々なことに悩んでいた学生時代を、懐かしく微笑ましく思い出します。


　最後までお読みいただきありがとうございました。
　またよろしくお願いいたします。