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2007.10.26
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カテゴリ:会席/割烹
日本橋三井ビルの櫻川はオープンしてから年に2,3回ほどのペースで通っている。

この時期に伺うのは初めてだけど、松茸を前面に出した料理が多かった。
本日の品書きは、

ゴマ豆腐
甘鯛と松茸の土瓶蒸
お造り:平目、あわび、イセエビ、ヤリイカ、カンパチ、マグロ
八寸:鴨ロース、イカとホヤのあられせんべい和え、ぎんなん焼、子持ち鮎の昆布巻
さわらの幽庵焼
蕪と鴨のたき合わせ
かき揚げ丼/ふかひれ丼(頼まなかったがメインは松茸ご飯)
ワラビ餅、栗きんとん

といったところ。

食材が高いせいか、いつもあるマトリョーショカみたいな何段にもなった器で出てくる楽しい八寸が無かったのが残念。

おまけに、〆のご飯の選択肢も減っている。普段は、かき揚げ丼、ふかひれ丼とあと一つだけど、今日は、マツタケご飯かふかひれ丼しか選べなかった。

あまりマツタケ食べたい気分じゃなかったので、いつものかき揚げ丼をお願いしたら作ってくれた。連れはふかひれ丼だったが、連れには重すぎたよう。

こちらの店は、六本木の芋洗坂にあったときから通っている。当時は確か1万という破格な値段の割りに充実したコースだっかが、予約の取りにくさと段取りの悪さが難だった。

今は、格段にオペレーションは良くなって器が大きくなったので直前でも予約が取れる可能性もある。

その分、値段は上がりコースは13000円。あさみや小十、龍吟なんかと比べると、それでも格安な部類だけど、なんか思いは複雑。

そういや、直ぐ近くに座っていた家族連れが、今まで食べた高級店や今日百貨店で買ったイタリアの食材の周囲に聞こえるように大声で話していた。うーん、イタかった。。。

-評価-
料理 :4.0/5.0
雰囲気:4.0/5.0
接客 :3.5/5.0
CP :4.5/5.0
総合 :4.0/5.0 







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最終更新日  2007.12.18 08:10:10
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