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カテゴリ:旅
3月のはじめ、おやじたち6人(実は一人30歳、あとは40代(私)1人、50代4人、60代1人)で鬼怒川温泉よりさらに山奥に入った、湯西川温泉へ癒しの一泊旅行をいたしました。
この湯西川温泉は、平家の落人の里といわれております。 今回選んだ宿は、その中でも落人が住み着いたといわれる湯西川の川辺にある、清水屋さん。 なんと800年もの歴史のある宿で、主の泉さんは、なんと六十数代目とのことです。昨年までは茅葺屋根だったそうです。 ↓ 外にでてすぐの川原には、源泉掛け流しの露天風呂(岩をくり抜いただけの超シンプルな温泉、でも水質はサイコーーーーーでした。もう、お肌すべすべ、体はふにゃふにゃ!温泉LOVERのおやじにはたまりますぇーーーん) ↓ そして、夕食は囲炉裏端で。 ↓ 地の山菜や、狩猟肉(鹿なべ)などをいただいて。 ↓ 一の膳 二の膳 そして鹿肉入りけんちん 天ぷらに戻って、これは何!!!! ↓ そう、その中身は、 ↓ 山椒魚は、梅雨時にだけ、山の中の沢で取れるのだそうです。 それを獲って、一年分冷凍にしているのだそうです。 その生をもう一つ、けんちんに入れて、おやじはいただきました。 (これは、昔の精力剤だったそうです) ↓ はい、本当に、ちゃんと食べましたよ!! いやー、本当に楽しく、癒され、そして精力!のついた旅行でした。 帰りは、勿論電車の中で地ビールで宴会でした。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 30, 2007 02:37:08 AM
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