えびすうた -blog-

日本海っつっても間宮海峡の辺りだそうですが、近い事には違いないですからねえ。どの程度の距離で近いと思うかは人それぞれでしょうが。
それにしてもロシアがらみの事件や事故って死人が沢山出るよね。

ないねえ。

しょうがないんじゃね？
親は親、息子は息子なんて簡単には割り切れないでしょ。

高裁で簡単にひっくり返るようなバカ判決を連発して、裁判員制度が廃止されるように、不幸にも裁判員に選ばれた方々には頑張ってほしいです。

別に漢検受ける必要はありませんけどねえ・・・。私も「文盲」を「ぶんもう」だと長い事思っていた時期があったりするので些細な読み間違いや覚え違いをことさらに揶揄したくはないのですが、さすがに誤読が多すぎるように思います。

踏襲→ふしゅう：新しい湯桶読みですね、わかります。
詳細→ようさい：百姓読みですね、わかります。
前場→まえば：経済用語としてはペケ。「市場」を「いちば」と読むようなもの？
措置→しょち：これ単体ならスルーしてもいいんだけど・・・
有無→ゆうむ：
未曾有→みぞうゆう：どうしても「有」を「ゆう」と読みたいようですね。
頻繁→はんざつ：もはや自分が読んでいる文章を理解しているとは思えない。

なんつーか、官僚のペーパーを読む時でも、自分の言葉で喋る時と同じように勢いで読んじゃうから、こんなんなっているような気がします。「踏襲」とか「詳細」あたりは間違って覚えたままくさいですが。

そんなに流行ってなかったと思うんだ。
じゃあ、何が流行ってたんだと言われると・・・何だろう？
北京五輪ではこれと言ったものが思い浮かばないし。
髭男爵の「ルネッサンス」とかＤＡＩＧＯの「うぃっしゅ」とか？

こんな時期から青田買いみたいなことするから、マスターやドクターの就職先がなくなるんだと思うんだ。

ちなみに就職氷河期ど真ん中世代の私の頃は資料請求が年明け早々くらいで動き始めるのは３月くらいからでしたね、私の知る限りでは。
そういえば、私の学生時代は学部によって届けられる就職案内の量に雲泥の差がありました。学生寮住まいだったのでわかるのですが、工学部や数学科、物理学科あたりの学生には、頼んでもいない企業からも就職案内が連日届いていましたが、文学部あたりの学生宛のものはまずお目にかかれませんでした。あの状況は当時だけのものなのか、私の母校特有のものなのか、はたまたそれが普遍的なものなのかは知りませんが。

そもそもマスク持ってません。