えびすうた -blog-

昔、常習喫煙していた生徒の為に、教師の立会いのもとでのみ喫煙を認めていたなんて事がどこかの中学校であったように思うのですが、これですら処分された校長などを気の毒に思っちゃう私からすれば、何ら法に触れない２０歳以上の生徒用の喫煙室の何が問題なのかと思ってしまいます。

「仕事は会議室で決まるんじゃない、煙草部屋で決まるんだ」

なんてことが世の中ではわりとザラにあったりするのですから、先生も一緒に吸ってスキンシップを高めるくらいの事をしてもいいくらいだと思います。

規制が緩い日本より、規制でがっちりの諸外国の方がその手の犯罪発生率が高い事が全てを物語っていると思うんだ。
それとも、脳内セックスである程度抑制が効いちゃうのは日本人だけの特異な能力なのでしょうか。

普通はこんなクレーム入れるほうが余程イメージが悪くなるのが判りきっているから、例えそれが気にくわなくても、黙認するか徹底的に無視するかのいずれかの対応をとるのでしょうが、それができないのが織田裕二の織田裕二たる所以なんでしょうかね。

うーん、これ単体で見れば無意味と言っても過言ではないのでしょうが、はじめの一歩という意味では将来的には意味がある・・・のかもしれません。このままグダグダになりそうな気がとってもしますが。

どう考えてもメリットよりもデメリットの方が大きいとしか思えないんですよね。ガキの携帯所持って。
「何かあった時どうするのか？」なんて難詰する人もいるのでしょうが、学校にいる間は学校に預ければ済む話ですし。
だいたい、「何かあった時」に「携帯電話があれば安心」なんてどうして思えるのかがわかりません。この手の人って、参考書を買っただけで勉強した気になれる人なんじゃないでしょうか。「何かあった時」に携帯が役立つとしたら、その対象の大半は、携帯を所持している人ではなく、それを捜査する人でしょうに。

そもそも近年子供の安全が脅かされているなんて、携帯電話会社が不安を煽る宣伝をしているだけの都市伝説だと思うんだ。
もし都市伝説じゃないとしたら、それは治安が悪くなったのではなく、世の中に危険なものが無くなり過ぎて、子供の危険察知能力が育まれていないのが主原因なんじゃないですかね。

なんかかつて（だいたい１０～１５年くらい前まで）が非情に緩かった反動としか思えないんですよね。法整備といい、マスコミの報道といい。
「一滴でも飲んで運転したら人殺し予備軍」なんてファシストじみた輩が増殖していますし。

ジーコのように、Ｊリーグができる前から日本にいて、別に通訳無しでも普通に日本語での受け答えのできる人ですら、日本代表監督時代の記者会見では微妙な言い回しの齟齬を嫌って、必ず通訳を通してポルトガル語で話していたのですから、自分は母国語で話してあとは通訳に任せるというのもひとつの見識だと思います。ましてこの方、論文は英語でしょうからさすがに読み書きはそれなりにできるのでしょうが、英会話はさっぱりなんでしょ？

「じょれん」で変換すると「鋤簾」って出てくるので農具っぽいですね。ちょっとググってみたら漁具としての需要もあるみたいですが。