えびすうた -blog-

16,000点持って集合

辞退というかドクターストップで出場不可だったんですよね、たしか。
曲りなりにも横綱にまで登り詰めた人ですから、そう簡単に心臓がやられるとはあんまり思いませんが、出なくて正解だったとは思います、はい。

早く帰ったところで、別にやる事は無かったりしますけど。

名前は聞いた事ありますけど、利用したことはないです。

３週前にも書きましたが、川崎市は給付は５月中旬以降です。
申請書は４月の中ごろだったかな。恐らく市への寄付をお願いする書面がセットで付いてくると思いますが、そんなものは願い下げです。

痩せているとやつれているは根本的に違うと思うんだ。
それに、恰幅があろうとなかろうと格好いい人はいいし悪い人は悪い、ということでここは無回答。

日本は高校野球があるから単純なノックアウト方式のトーナメントに違和感を感じない人が多そうですが、あれは、かつての駒大苫小牧のようにエース級が３人も４人もいるようなチームが極めて稀で、基本的には選手層が薄い高校野球だからノックアウト方式でも構わないだけの話なんです（高校野球もＷＢＣのように球数制限をなんて主張しているブログがたまにありますが、はっきりいって正気の沙汰とは思えません）。

野球とあとソフトボールもそうですが、この２競技は、団体戦でありながら投手というたった一つのポジションの実力・調子・対戦相手との相性が勝敗を分ける割合が極めて高いスポーツですから、数ある団体スポーツの中でも最もトーナメントの結果がチームの実力に反映しないんですよね。球数制限も無い高々４試合程度のトーナメントだと極端な話、権藤権藤雨権藤みたいな投手が実質１人のチームが世界一になりかねないわけですよ。極端どころか、去年のオリンピックのソフトボールなんか正に上野上野上野上野だったわけですし。
かといって攻撃機会が平等ではない（後攻は９回裏が無かったり途中で終わったりする）から各１戦ずつの総当たり戦で３チーム以上が並んだ時に得失点差で争うのはもっとそぐわないし。

今回のＷＢＣに関していえば、第１ラウンドを抜けたチームが第２ラウンドでも同じ組になるという一点だけが問題であって、今回のダブルなんとかって方式は悪くないシステムだと思いますよ。
前回大会優勝チームの予選免除なんてのはまた別の話です。

アメリカでどんな提案がなされようと、下院でどんな下らない法案が通ろうと、そんなの知った事じゃないです。

日本じゃ内閣の一員がこういう事言うと、国会がストップしかねないんだから、軽々にこういう事言っちゃいけないような気がします。もっとも、あえて言う事で野党がグチグチネチネチ言うのを報道される事で、逆に野党の支持率が下がる可能性に期待するという深謀遠慮があるのかも・・・ってんなわけないか。