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昨晩ラジエター分解修理完了、マフラーとウオターチョークプレートの取り外し、この件は何れ。
サーキット走行において直線で110キロは善しとしても、直線以外は何キロかと言うと・・・遅い時は60キロぐらいだった。 公道バイパス走るより遅い、つまり鈴鹿に来る時より遅かった。 鈴鹿は坂が多く、4速ではグングンと速度が落ちる、3速で60キロ以上では回転が心配。 当然ですがギア比がサーキット用には出来ていない、1速は米12俵積んで坂道発進用の超ローギア、2速も低い、3、4速だけでは中間がない。トルクバンドは超薄いので一度回転が落ちると、シフトチェンジでしか回転を上げられない。 もう1歩踏み込めばスポーツ走行も可能かと思う、今回は帰路を考えて自重した。 もしT1台だけの参加なら恥ずかしくない?走りをしたかもしれない。 もう1台のT360はメチャクチャ速い、ギア比も違うので、あっという間に追い抜かれ、前方のS800に付いていってる。 しかも、ストレートエンドではS600を抜いたらしい。 あの速さを見ると・・・・絶句、開き直り。 ピットインは3回、その内2回はコースマーシャルの注意を受けた。 2度目のピットインでマーシャルに旗で止められ(交通検問みたいなやつ)「サーキットは長袖で走ってください」言われた、「長袖持ってないのですが・・・」しばし沈黙、これでサーキット走行は中止かと思ったら「出来るだけ長袖で走ってください」と言われた。(最悪ブレザー着ればOK) よく考えたら、私はB級ライセンスを持っている、講習でサーキット走行の服装もテキストにイラスト入りであった。余計なものをいっぱい積んできたのに、ツナギ1枚忘れた。 ノースリーブの女性がヘルメットしてSで走っていた・・・・ 3度目のピットインではピットに入ると同時にスクーターに乗ったマーシャルが来て、コースマーシャルから「何か液体が漏れている」との連絡が有ったので調べにきたらしい。結局、ラジエターのブリザーなのでOK,車体裏まで調べていった。 Sも冷却液は噴出するがスピードが速いので霧状になり分からない、このT360遅いのでハッキリ見えたのだろう。 結局、ラジエターのクラックが原因だと思う、昨晩、ハンダした時、5ミリのクラックと思っていたのに3センチもあった。 良くこれで帰ってこれた、結構飛ばしたのに。途中水温が上がり2度給水した、1回目は1200cc、2回目は1500ccも入った。 峠越えの時だけで、平地ではスムーズで漏れもなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年09月11日 14時20分13秒
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