今回の目玉はＳ３６０とＲ８００。
Ｓ３６０は事前に雑誌で見てたので、実物が楽しみだった。
かっこいい、Ｓ６００のフレームとボディを切り詰め製作。
実物を始めてみたが、非常に良く出来ている。
これを作り上げる技術に感心した。
Ｓ３６０は３ｍ未満なので、後部の仕上げに無理が有ったと書いてあったが
それほど無理なデザインとは思わない。
むしろ、チェーン駆動は見せるために有ったのでは？
Ｓ３６０だとチェーン駆動方式が見え・・・新時代のスポーツカーに見える。
計器板も忠実に再現。
実物（1/1)を見ると、軽四輪スポーツカーのイメージが湧く。
それに、実物生存説はますます？
スバル３６０（Ｋ１１１）の試作車は５台、発売と同時に最初のロット
６５台は生産完了してたので、
今と違ってスピードが違う。
宗一郎のスピードなら・・・試作車は２台ぐらい。
それに、早い時点でＳ３６０の生産中止が決まってたので
Ｓ５００の試作車としても、Ｓ３６０生産台数は２台が妥当なような。
実車を見てしまうと、これの本物が何処かに眠っている、との説はますます？
将来フレームぐらいは、発見される可能性は有るかも。
Ｔ３６０と並べてみると、とても兄弟とは思えない。
軽トラとオープン・スポーツカーでは違っててあたりまえ。
ボディを外せば、間違いなく同じＤＮＡ。
タイヤは１２インチが間に合わず、１３のままなので、大きく見える。
実物は・・・そ～とう、力とお金がかかっている。
来年はＡＫエンジンを搭載して走行予定。（現在はＬ７００エンジン）
１年の時間が有るので熟成されると思う。
